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2025年大阪・関西万博は10月13日に閉幕を迎え、「アフター万博」の行方に注目が集まっている。Osaka Metroは会場内外周バス「e Mover」や舞洲万博P&R駐車場シャトルバス(以下、舞洲P&Rシャトルバス)の運行を通じて、万博会場へのアクセス向上と来場者の快適な移動環境実現に寄与した。
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三豊市の自動運転バス実証が進化、信号協調を初導入 NTT西日本と連携しルートも拡大
2025.10.29
香川県三豊市とNTT西日本は、自動運転EVバスの実証運行を10月31日から開始する。昨年度に続く2度目の実証となり、今回は新たに信号機の情報と連携して走行する「信号協調」技術を導入。さらに運行ルートも片道約6.5kmに拡大し、将来のレベル4社会実装に向けた検証を本格化させる。
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フォロフライ、高級EVミニバン「ZEEKR 009」を国内導入 JMSで初披露へ
2025.10.28
商用EVメーカーのフォロフライは、中国・吉利汽車(Geely)グループのプレミアムEVブランド「ZEEKR(ジーカー)」の大型MPV(ミニバン)「ZEEKR 009」を日本国内で販売すると発表した。「Japan Mobility Show 2025」で実車を国内初披露する。
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中国を拠点にグローバルに事業を展開し、2024年にTIS株式会社との合弁会社「ピクセルインテリジェンス株式会社」を設立して本格参入を果たしたPIX Moving。
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伊予鉄バスと四国電力、EVバスの充電・運行管理システム導入へ
2025.10.21
伊予鉄バスと四国電力は10月17日、EVバスの充電に係るエネルギーコストの低減や運行管理の効率化を実現する充電・運行管理システム導入を発表した。両社は、2024年8月より国土交通省「共創・MaaS実証プロジェクト」を活用し、EVバスの充電および運行最適化に向けた実証事業を行ってきた。
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伊予鉄バスら、EV重量車のバス運行でJ-クレジット認証を取得
2025.10.20
Spatial Pleasure社は、伊予鉄バス、神姫バス、東急バスとの連携により、EVバスの運行によるCO2排出削減効果について、国内初となるEV重量車のJ-クレジット認証完了を発表した。今回のJ-クレジット認証は、EVバスの運行に伴うCO2排出削減効果を定量的に評価したものだ。
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大阪ガスとKRI、EV電池の「二次劣化」診断技術を開発 中古EV市場の活性化へ
2025.10.20
大阪ガスとその子会社KRIは、EV(電気自動車)などに搭載されるリチウムイオン電池の急激な容量低下(二次劣化)を診断する新技術を開発した。使用履歴が不明な電池でも、短時間の充電データから二次劣化の兆候をその場で判断できる業界初の技術。中古EVの適正な価値評価を支援し、市場の拡大に貢献する。
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愛媛県、EVサーキュラーエコノミー推進協議会設立 地域完結目指す
2025.10.17
愛媛県はこのたび、えひめEVサーキュラーエコノミー推進協議会設立を発表した。同協議会では、新車・中古EVの普及、およびEVバッテリーの再利用・リサイクルの推進に取り組み、国内初となる地域完結型EV資源循環モデルの構築を目指している。
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ホンダ、米Helm.ai社に追加出資 次世代AD・ADAS開発強化
2025.10.17
ホンダは10月15日、教師なし学習※1によるAI技術に強みを持つ米Helm.ai社に追加出資を行うことを発表した。End-to-End(E2E)による次世代AD(自動運転)・ADAS(先進運転支援システム)の開発を一層強化するという。
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日産、新型「日産リーフ」B7発表 78kWhで最大702kmの航続実現
2025.10.16
日産自動車(以下、日産)は10月8日、新型「日産リーフ」の日本仕様のB7グレードを発表した。日産は3月、今後の新型車とマイナーチェンジ車、および2025年度から2026年度にかけて投入予定の新技術を公開した。
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