JR九州
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JR九州ら、乗降駅を選択できるデジタル乗車券の実証エリア拡大
2024.1.26
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)らは1月24日、スマートフォンで乗降駅を選択してQRコード付きデジタル乗車券を購入・利用できるサービスの実証エリアを宮崎県内にも拡大すると発表した。今回の取り組みは、JR九州、日本信号株式会社(以下、日本信号)で実施する。
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BRTひこぼしラインFCバス、大林組が製造実証中のグリーン水素活用へ
2023.12.11
福岡県は12月7日、株式会社大林組(以下、大林組)が製造実証を行っているグリーン水素が、BRTひこぼしラインFCバスの燃料として提供されると発表した。
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JR九州、新幹線と他の交通機関を組み合わせたリレー物流の実証実施
2023.11.27
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)は11月21日、新幹線停車駅から離れた地域の逸品も即日輸送できる物流ルート構築に向けた実証実験実施を発表した。同実証は、九州新幹線や特急列車を活用した「荷物輸送サービス」と他の交通機関と新幹線を組み合わせて実施する。
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名古屋鉄道、CentXとスマートEXの連携開始 新幹線予約がスムーズに
2023.10.12
名古屋鉄道は10月3日、同社提供MaaSアプリ「CentX」において、東海道・山陽・九州新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービス「エクスプレス予約」、「スマートEX」(以下、EXサービス)との連携開始を発表した。
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LINEで落とし物問い合わせ JR九州、落とし物クラウドfind導入へ
2023.7.26
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)は7月24日、株式会社find(以下、find)が提供する「落とし物クラウドfind」を導入すると発表した。今回の導入により、利用者は、JR九州の駅や列車内での忘れ物をLINEから24時間問い合わせることができる。
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ソフトバンクら、JR博多シティの来館者数等の長期予測を行う研究開始
2023.2.27
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)ら5者は、JR博多シティにおいて、来館者数や売り上げに影響を及ぼす要因をAIで特定し、さらに高精度な長期予測を行う研究を、2023年1月から共同で開始した。2月24日付のプレスリリースで明かしている。
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JR九州ら、BRTひこぼしラインでのFC小型バス実証運転実施に合意
2023.2.9
福岡県ら3者は、2023年夏頃開業予定のBRTひこぼしライン(正式名称 日田彦山線BRT)において、水素を活用した燃料電池小型バス(以下、FC小型バス)の実証運転を実施することに合意した。2月8日付のプレスリリースで明かしている。
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my route関連取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.1.21
「my route(マイルート)」とは、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)が提供しているマルチモーダルモビリティサービスだ。2019年11月に福岡市・北九州市が本格導入し、その後順次全国へと拡大している。当記事では、2020年から2021年に行われた「my route」の取り組みについてまとめる。
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佐賀県、my route導入 観光情報発信やデジタルチケット販売も実施
2021.12.21
さがMaaS事業実行委員会は、「SAGA Mobility LABO」を発足し、佐賀県の移動について検討をすすめるとともに、2022年1月11日より、マルチモーダルモビリティサービス「my route」を導入する。九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)が12月14日付のプレスリリースで明かした。
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JR九州、山陽・九州相互直通新幹線でも貨客混載へ 11月19日から開始
2021.11.18
JR九州は11月15日、山陽・九州相互直通新幹線でも貨客混載事業を開始すると発表した。JR九州は、5月18日より九州新幹線(博多駅~鹿児島中央駅間)で、未活用スペースを使用した荷物輸送サービスを実施している。
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