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感染症の影響で大都市の働き方や移動の見直しが進む。こうした中で今後、交通事業者の収益モデルはどう変わり、どのような取組みが求められるのか。 東京地下鉄(東京メトロ)が打ち出した「my! 東京MaaS」では、「パーソナライズド」「リアルタイム」などをキーワードに多様なパートナーと新しい移動のあり方を広く提示。また、日本マイクロソフトでは「時間と空間を問わない」働き方と効率的な移動を提案し、計量計画研究所では独自のパーソントリップ調査に基づいた都市の未来像について研究している。 セミナーではそれぞれの事業推進担当者とともに、これからの東京および大都市の移動と働き方を捉え、新しい時代に交通事業者が事業を発展させるためにに何に取り組むべきなのかを掘り下げる。
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新しいモビリティサービスを併せ持つ次世代のまちづくりのため、建設会社とスタートアップが連動し始めた。清水建設は東京・豊洲で計画しているスマートシティに、サービスを運営するためのデータプラットフォームを導入する。 「まちをつくったら終わり」ではなく、スタートアップのMellow(メロウ)が提供するフードトラックを導入し、将来的にはティアフォーの持つ自動運転技術を活用したモビリティサービスの運営を見据える。 これからのまちとモビリティに、どのような新展開がスタートするのか。セミナーでは、清水建設、メロウ、ティアフォー各社の取り組みと連携の仕方から新しいまちづくりのあり方を考える。
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