NEC
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NECら、機械式駐車場の無人化で協業 先行デモを12月に実施
2025.10.8
日本電気(以下、NEC)は10月6日 、機械式駐車場の安全性向上と人手不足の解決に貢献する無人化ソリューションの開発に向け、ダイコーと2025年6月から協業を開始したことを発表。先行デモンストレーションを2025年12月に実施するという。
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車・人流等の混雑関連取り組みまとめ【2024年9月~2025年9月】
2025.10.6
AIの進化とデータの蓄積により、さまざまな形での車や人流の混雑情報が提供されている。国土交通省も道路データプラットフォームを公開し、どこで渋滞が発生しやすいかを見ることができるように情報を提供。交通量APIを利用することで、都市全体のリアルタイムの交通状況の可視化することができるという。
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自動運転道などデジタルライフライン8件採択、NEDO予算53億円
2025.9.30
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、自動運転支援の道路やドローン航路など4領域の技術開発「デジタルライフライン整備事業」で8件を採択したと9月29日、発表した。経済産業省が進める「デジタルライフライン全国総合整備計画」に伴う事業。
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AIで事前学習なしに作業行動認識、倉庫や建設現場で使用可能 NEC開発
2025.9.2
日本電気(以下、NEC)は8月27日、複数のカメラでなければカバーできないような物流倉庫・工場や建設現場などの広い作業エリアで、複数の作業員の作業行動を、現場映像を用いた事前学習なしで認識し、データ化できるAI技術開発を発表した。
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既設光ケーブルで突発渋滞を高精度でリアルタイム予測 NECが開発
2025.8.28
NECは8月22日、光ファイバセンシング技術を活用し全線の道路状況をリアルタイムに把握し、突発的な渋滞の状況を高精度に予測する技術開発を発表した。同技術の特長は、既設の通信用光ファイバケーブルをセンサとして収集し、道路全線のリアルタイムな交通流データを独自のAIモデルで分析する点だ。
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徳島県、NEC、電脳交通のロボットタクシー事業、国交省事業に採択
2025.7.16
徳島県、日本電気(以下、NEC)、電脳交通は7月14日、ロボットタクシー実証運行が、2025年度の国土交通省「地域公共交通確保維持改善事業」(以下、国交省事業)に採択されたことを発表。
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住友ゴムとNEC、研究開発基盤構築等に向け戦略的パートナーシップ締結
2025.7.15
住友ゴム工業(以下、住友ゴム)と日本電気(以下、NEC)は7月14日、世界で競争力のある研究開発基盤の構築と新たな事業機会の探索・創出に向けて、戦略的パートナーシップに関する覚書(MOU)締結を発表した。
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物流ソリューション取り組みまとめ【2024年6月~2025年6月】
2025.6.16
トラック事業における時間外労働上限規制による影響、いわゆる「物流の2024年問題」は、2025年に入っても問題視されている。その解決策として、モーダルシフト、共同輸送、自動運転といったソリューションを、各省庁含めたさまざまな企業や組織が提案し、実証を行っている。
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NEC、モビリティに適したAIによるマルチパス通信の最適化技術開発
2025.6.11
NECは6月9日、コネクテッドカーや鉄道、ドローンなどの移動体に安定した通信を提供する、モビリティに適したAIによるマルチパス通信の最適化技術開発を発表した。
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NECや大阪大学ら、通学定期券発行における利便性向上等に向けた実証実施
2025.5.1
日本電気(以下、NEC)、大阪大学、大阪モノレールは4月28日、通学定期券発行における利便性向上や業務効率化、不正申請防止に向けた実証実施を発表した。
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