OEM
-
トヨタがe-Palette発売2900万円から 環境省の補助対象
2025.9.16
トヨタ自動車は次世代モビリティとしてBEV「e-Palette」を発売したと9月15日、発表した。自社直接の受注生産から始め、将来は販売店経由で広く販売・普及を図る。メーカー希望価格は消費税込み2,900万円から。
続きを読む > -
ホンダ、AcuraのSUVタイプ新型EV初公開 2026年後半発売予定
2025.8.18
ホンダは8月15日、AcuraブランドのSUVタイプの新型EV「Acura RSX Prototype(アキュラ・アールエスエックス・プロトタイプ)」を世界初公開した。
続きを読む > -
クルマのキーをスマートフォンで開け、運転席に座る。すると間もなく、個々のドライバーにパーソナライズされたサービスが提供される。そして座る人が変われば、その人の嗜好にあった仕様に切り替わる――。さながら自動車がデジタルデバイスと化したこの世界観は、海の向こうで着々と実現され始めている。
続きを読む > -
三菱自動車、Foxtron開発EVを供給する覚書締結 検討推進へ
2025.5.8
三菱自動車工業(以下、三菱自動車)と、鴻海精密工業傘下でEV開発を担う鴻華先進科技股份有限公司(以下、Foxtron社)は5月7日、Foxtron社が開発したEVを三菱自動車に供給することについての覚書を締結し、検討を進めることを発表した。
続きを読む > -
1990年代に初期の先進運転支援システム(ADAS)が市場投入されてから約30年が経過し、ADASの普及は競争圧力、法規制、安全性能評価団体によるインセンティブ、センサコストの低下といった要因により、実質的な成長を示し始めている。
続きを読む > -
三菱自動車工業は、仮想空間でカーライフを体験できるスマートフォンアプリ「MILAND(ミランド)」を発表し、3月31日に都内で記者会見を開いた。中期経営計画「Challenge2025」に基づく新規事業の一環で、アプリを通してデジタルネイティブ「Z世代」の顧客化を図る。
続きを読む > -
日産社長エスピノーサ氏に交代、執行役も刷新、社外取は留任
2025.3.12
日産自動車はイヴァン・エスピノーサ チーフプランニングオフィサーが4月1日付で代表執行役社長兼CEOに就任すると3月11日、発表した。同日開催の取締役会で決議した。内田誠 社長兼CEOは退任後、6月開催予定の定時株主総会まで取締役職を継続する。ほか、4月1日付の執行役人事も発表した。
続きを読む > -
【CES2025】ホンダが来年投入の新型EVで描く、モビリティの再定義
2025.1.29
CES2025において、ホンダは来年から展開予定のEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を軸にした、包括的なEVエコシステムの構想を明らかにした。
続きを読む > -
スズキがCESに初出展し、「電動モビリティベースユニット」を用いて、提携する企業と共同開発する自動運転システムなどを「Impact of the Small(小さなものづくりが、大きく社会を変える)」をテーマに展示。同社とパートナー企業による製品群は来場者の注目を集めた。
続きを読む > -
国交省が交通空白解消PF発足、企業など参加公募 協働を支援
2024.11.26
国土交通省は11月25日、「交通空白」解消・官民連携プラットフォーム(PF)の発足を発表し、参加する企業や団体、自治体の公募を始めた。官民連携PFは交通空白に関する困りごとの解決を図り、会員間の協働や知見、方策の共有を促す。
続きを読む >