SDGs
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自動運転EVバスの走行実証 マクニカら、長野県上田市で準備開始
2023.5.12
日置電機株式会社(以下、HIOKI)と株式会社マクニカ(以下、マクニカ)は5月11日、カーボンニュートラルを目指し、自動運転EVバスの導入に向けた取り組みを開始する。さらに、HIOKI本社工場とその周辺の公道にて、自動運転EVバスの走行実証実験の準備を開始するという。
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水素混焼ボイラーによる地域熱供給等 東京都港湾局らが共同研究実施へ
2023.5.10
東京都港湾局ら5者は4月28日、臨海副都心の青海地区において、グリーン水素を活用した事業に取り組むと発表した。今回の取り組みは、東京都港湾局、産業技術総合研究所、清水建設株式会社、東京臨海熱供給株式会社、および株式会社東京テレポートセンターの5者で実施する。
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EV関連ビジネス推進へ 伊藤忠商事、米国Veloce社と提携
2023.5.9
伊藤忠商事株式会社(以下、伊藤忠商事)は5月1日、米国のVeloce Energy, Inc.(以下、Veloce社)の第三者割当増資を引き受け、戦略的業務提携契約を締結した。Veloce社は、2020年に創業したスタートアップ企業だ。
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FC小型トラックをローソンが導入 福島・東京の配送センターに1台ずつ
2023.5.9
株式会社ローソン(以下、ローソン)は、燃料電池小型トラック(以下、FC小型トラック)を、5月10日に福島県本宮市、東京都大田区の配送センターにそれぞれ1台ずつ導入すると発表した。今回導入するFC小型トラックは、トヨタ自動車株式会社といすゞ自動車株式会社が共同開発したものだ。
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再エネ導入へ 小田急電鉄ら3社、地域の脱炭素実現に向けた共創開始
2023.5.8
小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)、東京電力ホールディングス株式会社(以下、東京電力)、出光興産株式会社(以下、出光興産)の3社は4月27日、小田急グループが進める地域の脱炭素実現に向け共創すると発表した。
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リチウムイオン電池開発・量産へ ホンダらの開発等を経産省認定
2023.5.8
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)らが計画した量産投資と共同研究開発が、経済産業省の「蓄電池に係る供給確保計画」として認定された。株式会社 GSユアサ(以下、GSユアサ)とホンダは、以前より共同研究契約を締結し、リチウムイオン電池およびその製造方法の共同研究開発において連携を深めていた。
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テラモーターズ、Wi-Fiソリューション事業のファイバーゲートと提携
2023.4.28
Terra Motors株式会社(以下、テラモーターズ)は、独立系Wi-Fiソリューション企業である株式会社ファイバーゲート(以下、ファイバーゲート)と提携した。テラモーターズは、日本のEV化課題を解決するために、EV充電インフラ「Terra Charge」の拡充に取り組んでいる。
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ラストワンマイル配送に最適のEVとは?アスクルの環境チャレンジ
2023.4.27
通販大手のアスクル株式会社(以下、アスクル)は2030年にZEV100%の長期目標を掲げ、2016年以来EV導入に取り組んでいる。
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使用済みバッテリー活用 三菱自動車ら、自律型街路灯の実証開始
2023.4.27
三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)とMIRAI-LABO株式会社(以下、MIRAI-LABO)は、PHEVの使用済みバッテリーを活用した自律型街路灯を設置し、4月24日から実証実験を開始した。
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リユースバッテリー等を活用した蓄電池システム、日東工業が受注受付開始
2023.4.27
日東工業株式会社(以下、日東工業)は、環境配慮型「産業用太陽光自家消費蓄電池システム サファLink -ONE-」の受注受付を4月26日から開始する。同システムは、EV使用済みリユースバッテリーと太陽光リユースパネルを活用したものだ。
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