SDGs
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JA三井リースら、電動車のバッテリー診断・放電サービス提供へ
2025.11.20
JA三井リース、JA三井リースオート、電知、日本オートリサイクルは、電動車(HV含む)のバッテリー診断・放電サービスの展開を目指した実証実験を行い、日本オートリサイクルにおける正式な同サービス運用開始を発表した。
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水素・FCV関連取り組みまとめ【2024年11月~2025年11月】
2025.11.17
GXやカーボンニュートラルを進めるための方法の1つとして、水素が注目を集めている。国土交通省は「鉄道分野のGXに関する基本的考え方」で水素車両の営業運転開始をとりまとめに含めており、ジャパンモビリティショー(JMS)2025では複数の企業がFCVを発表。
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ダイハツら、バイオマス燃料の溶解炉使用開始 置換率100%目指す
2025.11.14
ダイハツ工業(以下、ダイハツ)は11月13日、ダイハツメタルと共同でカーボンニュートラルなバイオマス燃料である「バイオブリケット※」の製造技術を開発・確立し、ダイハツメタル出雲工場の鋳造設備であるキュポラ溶解炉(以下、キュポラ)での使用開始を発表した。
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日産らの合弁会社、AIオンデマンド交通実証を京都府京田辺市で実施
2025.11.13
Moplus社は11月11日、同社がソリューション導入を支援し、京都府京田辺市の北部エリアで京田辺市交通活性化協議会をサービス提供主体としたAIオンデマンド交通 京田辺スマートモビリティ(愛称:たなモビ)の実証事業開始を発表した。
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政府、AI・半導体など戦略分野で官民投資加速 成長戦略本部が方針検討
2025.11.11
日本政府はこのたび、11月4日に開催された日本成長戦略本部で、AI・半導体、造船、量子、バイオ、航空・宇宙などで官民投資の促進策を検討すると発表した。
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練馬区と小田急電鉄が連携 粗大ごみ収集運搬システム構築に向け実証開始
2025.11.11
東京都練馬区と小田急電鉄は11月10日、粗大ごみ収集運搬システムの構築を目的とする協定を締結し、同社の廃棄物収集資源化支援サービス「WOOMS(ウームス)」の新機能を活用した実証開始を発表した。
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スズキ、組織改正と人事異動発表 サステナビリティ推進プロジェクト新設
2025.10.22
スズキは10月17日、2025年11月1日付の組織の改定および人事異動を発表した。今回の組織改定では、経営企画本部にサステナビリティ推進プロジェクトを新設する。さらに、サステナビリティ推進プロジェクト長として熊瀧潤也氏が就任。同氏は、常務役員 経営企画本部長との兼任となる。
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NTTデータら、エネマネ等データ連携による有効活用の実証開始
2025.10.20
REDER社、ネクステムズ社、早稲田大学スマート社会技術融合研究機構、NTTデータグループ、NTTデータは10月15日、地域の労働力やエネルギーなどのリソースの過不足をマッチングし、有効活用する実証実験開始を発表した。
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伊予鉄バスら、EV重量車のバス運行でJ-クレジット認証を取得
2025.10.20
Spatial Pleasure社は、伊予鉄バス、神姫バス、東急バスとの連携により、EVバスの運行によるCO2排出削減効果について、国内初となるEV重量車のJ-クレジット認証完了を発表した。今回のJ-クレジット認証は、EVバスの運行に伴うCO2排出削減効果を定量的に評価したものだ。
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愛媛県、EVサーキュラーエコノミー推進協議会設立 地域完結目指す
2025.10.17
愛媛県はこのたび、えひめEVサーキュラーエコノミー推進協議会設立を発表した。同協議会では、新車・中古EVの普及、およびEVバッテリーの再利用・リサイクルの推進に取り組み、国内初となる地域完結型EV資源循環モデルの構築を目指している。
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