SDGs
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デンソーとテュフ、DPP推進で覚書締結 欧州電池規制で導入義務化予定
2025.10.1
デンソーは9月29日、とテュフ ラインランド ジャパンと、電池をはじめとする工業製品の持続可能な製品づくりの実現とそれに寄与する「デジタルプロダクトパスポート※1(以下、DPP)」の推進を目指し覚書締結を発表した。
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いすゞとトヨタ、次世代FC路線バス実用化に向け共同開発に合意
2025.10.1
いすゞ自動車(以下、いすゞ)とトヨタ自動車(以下、トヨタ)は9月29日、次世代燃料電池路線バス(以下、次世代FC路線バス)の実用化に向けて、共同で開発を進めることに合意したと発表。2026年度より、いすゞと日野自動車(以下、日野)が50%ずつ出資するジェイ・バス宇都宮工場で生産を開始するという。
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JERAとデンソー、水素製造の実証開始 火力発電で熱マネ技術応用
2025.9.26
JERA社とデンソーは9月25日、JERA新名古屋火力発電所で、デンソーが開発した水電解装置SOEC※1(電解電力※2:200kW)を活用した水素製造実証試験開始を発表した。
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国交省、新東名高速の自動物流道路実装に向けた実証参加事業者発表
2025.9.25
国土交通省は9月19日、「2025年度自動物流道路の社会実装に向けた実証実験」における採択事業者を発表した。
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国交省、鉄道GXとりまとめ発表 超電導送電実用化や水素車両促進
2025.9.19
国土交通省は9月16日、「鉄道分野のGXに関する官民研究会」において、「鉄道分野のGXに関する基本的考え方」のとりまとめを発表した。
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EVリースに電池分析活用 EVolityら、効率的な運用支援
2025.9.18
EVolity社と芙蓉総合リースの連結子会社である芙蓉オートリースは9月16日、EVolity独自の電池分析技術を用いたEVリースの提供開始を発表した。
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本田技術研究所、使用済み自動車を再利用する固体異物分離技術開発
2025.9.17
ホンダは9月16日、グループ会社の本田技術研究所が自動車廃材特有の固体異物を含有したELV※由来の廃プラスチック部品から、資源となるプラスチックを選別して抽出する、固体異物分離技術「ケミカルソーティング」の開発を発表した。
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三菱電機、自動運転レベル4対応サービスをリゾート施設向けに提供
2025.9.16
三菱電機は9月11日、自動運転レベル4に対応※1し、配車から車両運行までを無人化した自動運転サービス「xAUTO(エックスオート)」を、リゾート施設向けに10月から提供開始すると発表した。同サービスは、利用者の予約に基づき、配車から車両運行まで全てを自動で実施する自動運転サービスだ。
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東京都公募の脱炭素燃料支援でJR東ら採択 保守・工事機械に活用
2025.9.12
伊藤忠エネクスは9月4日、東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)、ユニオン建設、東鉄工業、交通建設およびJR東日本商事と共に、東京都が公募した「脱炭素燃料活用における事業化促進支援事業」に応募し、採択されたことを発表。
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ホンダのEVバッテリーパック輸送モデル構築、日本通運とJR貨物協力
2025.9.11
NIPPON EXPRESSホールディングスは9月10日、グループ会社である日本通運がホンダと日本貨物鉄道(以下、JR貨物)とともに、ホンダ製EV「N-VAN e:」に搭載されるバッテリーパックの長距離鉄道輸送の本格稼働への協力を発表した。
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