【セミナー動画】2020/12/17 国交省・トヨタモビリティ基金・東急・楠田悦子氏が登壇「ひと・まち・モビリティが一体でアップデートする時代!ビジョンの形成や官民連携の手法とは?」
2020/12/17(木)
※ページ下部に公演資料へのリンクがございます
■講演内容
「ひと・まち・モビリティが一体でアップデートする時代!ビジョンの形成や官民連携の手法とは?」
人・まち・モビリティが一体でアップデートするビジョンの形成や取り組みが進んでいる。モビリティ・ジャーナリスト楠田悦子氏は、編著者として12月に出版する新書『「移動貧困社会」からの脱却-免許返納問題で生まれる新たなモビリティ・マーケット』の中で、日本を移動貧困社会だと訴え、それを乗り越えるための人・道路・移動手段の「3つのバランス」と、それぞれのアップデートの仕方を提案する。
東急は歴史的に、まちづくりと鉄道、生活サービスの3つを軸として発展してきた。執行役員の東浦氏は、著作の「私鉄3.0」でまちづくりディベロッパーの未来のビジネスモデルを示す。
トヨタ・モビリティ基金は、地域の移動課題の解決に向けて国内外で多様な助成事業を行っている。
2020年5月には豊岡市と「豊岡スマートコミュニティ推進機構」を設立した。官民が連携しながら、まちづくりのアップデート実現を目指す。
国土交通省道路局は、2020年6月に道路政策の中長期的ビジョン「2040年、道路の景色が変わる」を発表した。
ポストコロナの社会変化や、CASE、MaaSなどの技術革新によって、道路のアップデートの方向性を打ち出し、ビジョンの達成に向けて、道路法の改正も進められている。
本セミナーでは、モビリティサービスと一体で道路整備やまちづくりを進めていくための、ビジョンの形成や官民連携の手法を議論する。
【登壇者】
・国土交通省道路局 企画課 課長補佐 藤浪武志氏 ・東急株式会社 執行役員 渋谷開発事業部長 東浦亮典氏 ・一般財団法人トヨタ・モビリティ基金 プログラム・ディレクター 山中千花氏 ・モビリティジャーナリスト 楠田悦子氏■プログラム
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50:00 | 休憩(10分) | |||
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01:40:00 | 会場準備(5分) | |||
01:45:00 |
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02:35:00 | 登壇者と参加者の皆さんとの名刺交換会(25分) | |||
03:00:00 | 閉会 |