-
株式会社JR西日本イノベーションズは4月3日、株式会社インフキュリオンに出資を行った。また、西日本旅客鉄道株式会社をくわえた3社で業務提携契約を締結したと発表した。
続きを読む > -
S.RIDEがアプリで都内ライドシェア開始、国際自動車・大和自動車交通と
2024.4.5
タクシー配車アプリ大手のS.RIDEは4月4日、同社のアプリ「S.RIDE」でライドシェア配車が可能になったと発表した。提携するタクシー会社、国際自動車と大和自動車交通によるライドシェア(自家用車活用事業)運行車両への配車を東京23区と武蔵野市、三鷹市で4月中に開始し、順次拡大する計画。
続きを読む > -
ティアフォー、SBIRに採択 自動運転の安全性評価と社会実装を推進
2024.4.4
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は4月2日、国土交通省による令和4年度補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業」のSBIR(Small Business Innovation Research)フェーズ3基金事業のうち、「地域公共交通に対応した自動運転技術実証」に採択されたと発表した。
続きを読む > -
いすゞが新中計、自動運転事業化や85万台販売で営業益6千億円
2024.4.3
いすゞ自動車は、2030年度の連結売上高6兆円・営業利益6000億円(23年度業績予想3兆4000億円・2800億円)を目指す中期経営計画を4月3日、発表した。27年度以降のレベル4自動運転のトラック・バス事業を推進するなど、「商用モビリティソリューションカンパニー」として、業績の大幅な伸長を図る。
続きを読む > -
画像をクリックして再生※ページ下部に公演資料へのリンクがございます■講演内容「自動運転社会の実装と定着を目指して」自動運転の技術は年々進歩を見せており、日本では2023年4月の道路交通法改正により、一定の条件下における「自動運転レベル4」の公道走行が解禁された。
続きを読む > -
セゾン自動車火災保険がEV電欠の現場駆け付け急速充電開始
2024.4.3
セゾン自動車火災保険と、同じくSOMPOグループの企業プライムアシスタンスは、4月1日、「EV電欠時の現場駆け付け急速充電サービス」を始めたと発表した。保険商品「おとなの自動車保険」契約者に対するサービス拡充。東京都、神奈川県、千葉県で始め、対象地域を拡大していく。
続きを読む > -
新電元、EV用「見せない普通充電器」がシェア型決済サービスと連携可能に
2024.4.3
新電元工業株式会社は4月1日、EV用6kW「見せない普通充電器」に、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社が提供するEV充電サービス「everiwa Charger Share」(エブリワ.チャージャー.シェア)が2024年夏から連携開始すると発表した。
続きを読む > -
国交省が物流施設のDX推進実証の補助金を公募開始
2024.4.3
国土交通省は4月3日、「物流施設におけるDX推進実証事業費補助金」の公募を始めたと発表した。物流施設のシステム構築・連携とDX機器導入によって自動化・省人化を図る事業者を募集する。
続きを読む > -
「自身も周囲も成長させられる人に」深井社長
2024.4.2
株式会社上組は4月1日、2024年度の入社式を神戸市中央区の本店ビルで開催した。全国で98名(男性53名・女性45名)が入社し、本店にはその内59名が入社。また、その他の各地区はWebでつなぎ、合同での開催となった。
続きを読む > -
■講演内容「ライドシェア解禁 普及に向けた課題に迫る」二種免許を持たないドライバーが自家用車を使って有償で顧客を輸送する「ライドシェア」が4月から解禁された。これまで、一般のドライバーが有償で乗客の輸送を行うケースは、過疎地の交通空白地帯における非営利の取り組みに限られてきた。
続きを読む > -
ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)は3月29日、2024年4月1日付の組織改正、幹部職の人事異動を発表した。ダイハツは認証不正問題にともなう再発防止の一環として、「三つの誓い」改革推進部とGRC進部の2つの機能を会社直轄組織として新設する。
続きを読む > -
JDRC、「事故自動通報用通信型ドライブレコーダーのガイドライン」の制定
2024.4.1
ドライブレコーダーの普及、発展、映像を活用した事故分析などを行う一般社団法人ドライブレコーダー協議会(以下、JDRC)は3月29日、「事故自動通報用通信型ドライブレコーダーのガイドライン」を制定し、公開した。
続きを読む > -
日立Astemo、4月1日付で組織改正実施 モビリティ業界の変革に対応
2024.4.1
日立Astemo株式会社(以下、日立Astemo)は3月29日、クラウドプラットフォームを活用したソフトウエア更新により、機能拡張や性能向上を実現するソフトウエア・デファインド・ビークル(SDV)の進展など、モビリティ業界の急速な変革に、より迅速に対応するため4月1日付で組織改正を行うと発表した。
続きを読む > -
「現行路線バスそのまま自動運転」に挑戦 “バスの街”平塚市の初実証
2024.3.29
神奈川県平塚市は2月、初の自動運転実証実験を終えた。商業バス路線を、実際に運行している大型バスで走るという点で目を引く実証だ。市は、平塚駅から東京駅まで鉄道で60分足らずの首都圏に位置。だが、他の自治体と同様に、公共交通とりわけバス路線の維持が課題に上がる現状はある。
続きを読む > -
交通安全意識の向上へ 新入小学生に啓発下敷きの贈呈
2024.3.29
左:一般社団法人兵庫県トラック協会 副会長 交通対策委員長 村上功氏中央:兵庫県教育委員会 教育長 藤原俊平氏右:一般社団法人兵庫県トラック協会 専務理事 西川孝秀氏一般社団法人兵庫県トラック協会(以下、兵ト協)は3月28日、兵庫県庁3号館にある兵庫県教育委員会教育長室にて、「...
続きを読む >