-
東海旅客鉄道(JR東海)は、法人向け荷物輸送サービス「東海道マッハ便」を拡充し、新たに2つのサービスを開始すると発表した。JR西日本と連携し東海道・山陽新幹線の直通列車を活用した輸送サービスと、当日申込・当日お届けに対応する緊急輸送サービス「東海道超マッハ便」を導入。
続きを読む > -
国内外のオートローン事業検討 伊藤忠商事とプレミアグループが業務提携
2025.8.15
伊藤忠商事は8月8日、中古車向けの自動車販売金融(以下、オートローン)を中核事業としているプレミアグループとの資本・業務提携契約締結を発表した。
続きを読む > -
ペロブスカイト一体内窓を既存ビルで実装検証 方位違い等のデータも取得 YKK
2025.8.15
YKK APは8月5日、建材一体型太陽光発電(BIPV:Building Integrated Photovoltaics)の早期社会実装に向け、東京都 臨海副都心 青海地区の「テレコムセンタービル」で、フィルム型ペロブスカイト太陽電池(次世代型ソーラーセル)を用いた実装検証開始を発表した。
続きを読む > -
バイオエタノールを古紙から生産 NEDO採択事業をENEOSら実証
2025.8.15
ENEOSと TOPPAN ホールディングス(以下、TOPPAN HD)はこのたび、両社が進める古紙バイオエタノール実証事業について、日本製紙の富士工場内において、パイロットプラントの建設に向けた工事着手を発表した。
続きを読む > -
AIオンデマンド交通で貨客混載 住友商事らが産官学連携で実証
2025.8.14
住友商事、セイノーホールディングス(以下、セイノーHD)、大新東、REA社は8月12日、国土交通省による「共創モデル実証運行事業」※1 の採択を受け、2025年10月1日から山口県下関市豊田町(以下、豊田町)で、産官学連携の取り組みとしては国内初となるAIオンデマンドシステム※2 と貨客混載※3 を...
続きを読む > -
通学路の危険箇所をスマホで報告し自動集約 東京海上日動ら開発
2025.8.14
東京海上日動火災保険(以下、東京海上日動)と日本工営は8月13日、「通学路安全点検支援システム」の開発を発表した。
続きを読む > -
スマートホームを全国展開へ 静岡ガスら、後付けサービスとして実証実施
2025.8.14
静岡ガスは8月5日、mui Lab社とスマートホーム分野に関する資本業務提携締結を発表した。両社は、これまで静岡ガス会員向けアプリ「SHIZGASアプリ」の開発や、デマンドレスポンスサービスの提供などにより、協業を進めてきた。
続きを読む > -
パーク24は、2025年8月に「パーク&ライド」が可能な駐車場を28件、「レール&カーシェア」が可能なカーステーションを198件、新たに開設する。クルマと公共交通機関を組み合わせることで総走行距離を短縮し、移動に伴う温室効果ガスの排出量削減を目指すサステナビリティアクションの一環である。
続きを読む > -
駅探が「くにがみAIバス」実証に参画 LINE予約で観光MaaSを実現
2025.8.13
駅探は、2025年6月から沖縄県国頭村で、観光客向けの次世代型MaaS実証事業「くにがみAIバス」の実証実験に加わった。この取り組みでは、観光の利便性を高めながら地域交通の課題解決を図り、持続可能な観光交通モデルの構築を目指す。
続きを読む > -
駐車場選びをスマホで改革 ユーザー参加型データベース始動
2025.8.13
eND合同会社は、次世代型駐車場データベースサービス「PARKI’N SNAP(パーキン スナップ)」を正式に立ち上げた。このサービスは、スマートフォンで駐車場の料金看板を撮影しアップロードするだけで、その情報がAIによって解析される仕組み。
続きを読む > -
住友ゴム北大と研究拠点、フィジカルAIとモビリティ技術開発
2025.8.13
住友ゴム工業は北海道大学と共同で研究拠点を新設すると8月8日、発表した。住友ゴム・北大の研究者、学生がフィジカルAIをはじめとする先端技術を研究し、未来のモビリティ技術開発に生かす。
続きを読む > -
自動運転や観光路線などでキャッシュレスバス実証 国交省、42路線発表
2025.8.13
国土交通省は8月8日、完全キャッシュレスバスの実証運行の実施路線選定結果を発表した。 今回選定した路線は、6月26日~7月31日の間に公募を行った26事業者42路線であり、8月26日以降、順次運行を開始するという。そして、2026年3月以降に検証結果が公表される予定だ。
続きを読む > -
ローソン店舗間で太陽光発電と電力シェア実証 遠隔制御エネマネも実施
2025.8.13
KDDI、auエネルギーホールディングス、エナリス社、ローソンは8月8日、群馬県内のローソン店舗に設置した太陽光発電設備と蓄電池設備の電力を32店舗間で融通する実証実験開始を発表した。
続きを読む > -
DXで交通空白解消し地域活性化 ライドシェア実証も実施 常陽銀行ら
2025.8.13
Will Smart社は8月8日、常陽銀行と7月23日付で協業に関する基本合意書締結を発表した。デジタルを活用した持続可能な事業モデルの検討を通じ、交通空白の解消、地域交通の最適化により、茨城県の地域活性化に取り組んでいくという。
続きを読む > -
国交省、交通空白2次公募の採択結果発表 3次公募を9月以降に実施予定
2025.8.12
国土交通省は8月7日、2025年度「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」(「交通空白」解消緊急対策事業・共創モデル実証運行事業)の2次公募を行い、「『交通空白』解消緊急対策事業」36件、「共創モデル実証運行事業」13件の事業採択を発表した。
続きを読む >