【自治体モビリティテックサロン】「デマンド交通の医療費抑制効果の可視化についてEY 金さんと話します」 2025年12月11日(木)開催
2025/11/25(火)
日程:2025年12月11日(木)18時00分~19時00分
募集人数:500人
会場:
オンライン開催のみ(Zoom)
募集人数:500人
■自治体モビリティテックサロン 企画概要
オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。そこで、LIGAREでは自治体での導入知識・ノウハウを共有するチャンネルを開設いたします。自治体担当者が実務を行う上で課題に感じた点や、導入して効果があった施策を共有し、政策立案・産官学の連携にお役立ていただきたいと考えています。
今後は、リアルタイム配信だけでなく、オンラインでの交流会なども予定しています。また、配信した動画はYouTubeチャンネル上で無料で視聴いただくことが可能です。
仕事の合間などに、ぜひ気軽にご参加ください♪
■講演内容
15年間の移動とコミュニティの一体的支援で後期高齢者の医療費をどれだけ下げられるか
デマンド交通の医療費抑制効果の可視化についてEY 金さんと話します
金さんは東京大学大学院にて地域特性を踏まえたモビリティサービスの導入設計の研究を行い、総合ICT企業ではAIオンデマンド交通・MaaS・自動運転・スマートシティ関連のプロジェクトを数多く推進し、2023年から現職。主な著書に『地方を救う官民共創ビジネス地域発イノベーションの実践術』(日経BP、2025年、共著)があります。
自治体モビリティテックサロンでは「15年間の移動とコミュニティの一体的支援で後期高齢者の医療費をどれだけ下げられるか」と題して、デマンド交通による移動や社会参加支援で医療費抑制や社会参加促進などの効果を可視化し、モビリティを“移動の手段”から“地域の健康と財政を支える仕組み”へと進化させる自治体の事例として、三重県玉城町の「元気バス」の事例をご紹介いただきます。
(元気バスの取り組み記事)
(元気バスの取り組み動画、元NHKアナウンサー・堀潤さんと制作)
※著書紹介ページ『地方を救う官民共創ビジネス地域発イノベーションの実践術』
【登壇者】
・EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 自動車・モビリティ・運輸・航空宇宙・製造・化学セクター シニアマネージャー PhD 金 載烈 氏(金 載烈 氏のプロフィールURLリンク)
司会進行:モビリティジャーナリスト/LIGARE編集委員 楠田 悦子
■開催概要
・開催日時: 2025年12月11日(木)18時00分~19時00分20分(講演)+残り(質疑+懇親会)を予定
(YouTube動画は編集して講演部分のみ公開いたします。)
・参加費:無料開催
【ご注意事項】
※配信中、動画の録音を行います。※配信は後日編集しYouTubeにアップロードします。
※お客様による配信中の録音・撮影等は禁止しております。







