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ドコモ・バイクシェア、特定小型原動機付自転車の新型電動モビリティ導入

2025/2/25(火)

導入予定の
新型電動モビリティ

株式会社ドコモ・バイクシェア(以下、ドコモ・バイクシェア)は2月19日、マイクロモビリティの普及拡大とそれに伴うニーズの高まりに応えるため、特定小型原動機付自転車の新型電動モビリティ導入を発表した。

今回導入する新型電動モビリティは、車体の形状やメンテナンス性等ハード面の安全性を考慮し、運転免許保有者による利用を前提としたものだ。さらに、歩道走行が可能となる特例モードを非搭載とすることで、歩行者や車との調和を図り、暮らしに溶け込む移動手段となることを目指している。

また、同車両は、YADEAが製作したものであり、全長1550mm全幅、全幅590mm、ハンドル高さ1160(ベル1170)mm、重量28.6kg、耐荷重120kg、最高速度20km/h(1モードのみ)だ。なお、ドコモ・バイクシェアは、2025年春の実証実験開始をめざし、安全対策や施策の検証を通じて、より良いサービスの提供に努めていくと述べている。


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