ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
有料会員限定記事
2025/4/16(水)
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
シャトルバスは、大阪・関西万博が開催される4月13日~10月13日の期間に、大阪駅のうめきたグリーンプレイスバス駐車場から夢洲第1交通ターミナルの約15.5キロ区間を約40分で走行する。車種は日野自動車製の「セレガ」を採用した。
万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の赤・青・灰色で配色されたバスと、ENEOSの「エネゴリくん」や...
※このコンテンツは法人プレミアム会員様限定公開です。会員の場合はログインしてください。
無料会員および有効期限切れの場合は以下のページから法人プレミアム会員にお申し込みください。
年間スタンダード会員の方はこちらのお問い合わせから法人プレミアム会員にアップグレードしてください。
無料会員および有効期限切れの場合は以下のページから法人プレミアム会員にお申し込みください。
年間スタンダード会員の方はこちらのお問い合わせから法人プレミアム会員にアップグレードしてください。