Gachaco、ステーション設置パートナー募集開始 デッドスペースを有効活用
2025/12/26(金)
Gachacoは12月19日、東京・大阪エリアを対象とした「Gachacoステーション」設置パートナーの募集開始を発表した。
今回の取り組みの目的は、土地所有者に狭小地の有効活用という新たな選択肢を提供すると同時に、電動バイクユーザーに対してバッテリー交換ステーションのさらなる利便性向上をもたらすものだ。Gachacoステーションの設置メリットは、従来の土地活用では難しかったデッドスペースを収益源に変えられる点だ。さらに、ステーションが専用アプリのマップ上に表示されるため、電動バイクユーザーが定期的に訪れる目的地とすることができる。商業施設等に併設することで、立ち寄りによるついで買いの効果なども期待できるという。くわえて、 美観も損なわず、ゴミの発生もしないため、維持管理の手間を抑えつつ、サステナブルな社会に貢献する先進的な施設として、物件のブランド価値を高めることができるとのことだ。







