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GMOモビリティクラウド、コネクテッドカー向けアプリ開発サービスを開始

2020/1/21(火)

LINKDrive collabo サービスイメージ

LINKDrive collabo サービスイメージ

GMOインターネットグループのGMOモビリティクラウド株式会社(以下、GMOモビリティクラウド)は、自動車業界の事業者向けに自社ブランドアプリを制作するサービス「LINKDrive collabo(リンクドライブコラボ) byGMO (以下、LINKDrive collabo)」を、2020年1月20日(月)から提供すると発表した。

GMOモビリティクラウドは、同グループのGMOクラウドと総合商社の双日との合弁で2020年1月に設立。GMOクラウドが2017年9月から展開していたコネクテッドカー関連事業を引き継ぎいだ。後付けの車載コネクタ(OBDⅡ)を通じて、車両状態の自動解析・遠隔診断を行う自動車向けIoTソリューション「LINKDriveシステム」などを展開している。ますます成長が見込まれるコネクテッドカー市場を背景に、今回新たにコネクテッドカーアプリの制作サービス「LINKDrive collabo」の提供を開始すると発表した。

■「LINKDrive collabo」概要
「LINKDrive collabo」は、自動車関連の事業者が自社ブランドのオリジナルカーアプリを作成できるサービス。会員登録し、さらに自動車に専用の車載コネクタ(OBDⅡ)を装着することで、カーオーナーの車両情報(走行距離、走行時間、燃費、車速、エンジンの回転数など)をクラウド上で管理・確認することが可能。また、「LINKDrive collabo」の管理ツールは、導入事業者が既に利用されている顧客管理システム(CRM)などと連携可能なので、来店管理システムや車販システムといった、一部の機能を部分的に導入するカスタマイズもできる。

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