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マクドナルド・読売新聞、マクドナルドのデリバリーサービスで連携

2021/5/10(月)

日本マクドナルド株式会社(以下、日本マクドナルド)は4月28日、株式会社読売新聞グループ本社(以下、読売新聞グループ本社)と共に、読売新聞の販売店(以下、YC)による配達網を活用し、YCスタッフが、マクドナルドの実施する「マックデリバリーサービス」を担い、マクドナルドの商品をユーザーに届ける取り組みを全国で進めることを発表した。
マクドナルドは、2010年より“いつものおいしさ”をご自宅やオフィスに“できたてのまま”宅配するサービスとしてマクドナルドクルーがご自宅まで商品をお届けする「マックデリバリーサービス」を開始し、全国の約760店舗にて幅広いユーザーに提供している。

一方、YCは全国に約6700店あり、日々家庭に新聞を届けている。今回の連携の目的は、マクドナルドのデリバリーサービスを、地域を知るYCのスタッフが担うことで、より多くのユーザーに安心、安全にマクドナルドの食事を楽しんでもらうことだ。

これまで首都圏や兵庫県の一部店舗で先行してYCがマックデリバリーサービスを受託しており、好評を得ているという。4月からは東京都、神奈川県、埼玉県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県、大分県、鹿児島県の計9都府県内の計約70店舗に広げ、今後も全国に順次展開予定だ。

■読売新聞グループ本社のコメント
「YCの配達力と丁寧なお客様対応を評価していただきマックデリバリーサービスを受託していくこととなりました。YCの最大の強みであるデリバリーを通じて地域のお客様に喜ばれるサービスに努めてまいります。」

■日本マクドナルドのコメント
「デリバリーをご利用のお客様が増えている中で、地域を知り尽くしたYCのスタッフの皆さまにマクドナルドの商品を届けていただけることになりました。この協業により、より多くのお客様にできたての商品をお届けしてまいります。」

(出典:マクドナルド Webサイトより)

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