NEDO、モビリティ電動化と蓄電池開発の課題検討に関する調査公募予告
2022/11/25(金)
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は11月21日、「モビリティの電動化と蓄電池開発の課題検討に関する調査」に係る公募を予告した。
蓄電池は、カーボンニュートラルに向けたモビリティの電動化の取り組みにおいて不可欠な重要技術だ。今回の調査では、モビリティの電動化がもたらす社会変革を見据え、自動運転やADAS等の将来的な電動車の進化やV2Xの広がり等を踏まえ、今後、日本が取り組むべき蓄電池開発の方向性と課題を整理する。なお、同調査の事業期間は2022年度を予定、公募期間は12月上旬から2週間程度の予定だ。
(出典:NEDO Webサイトより)