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キャンパス間移動にEVシェア 日産が金沢工大でサービス開始

2020/6/3(水)

「NISSAN e-シェアモビ」のEVステーション

「NISSAN e-シェアモビ」のEVステーション
(写真: 日産プレスリリースより)

日産自動車株式会社(以下、日産)は6月2日、同社が展開するカーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」のEVステーションを、金沢工業大学扇が丘キャンパス(石川県野々市)内に開設した。全国389カ所で展開する「NISSAN e-シェアモビ」のステーションを大学内に設置するのは今回が初めての事例となる。
※「NISSAN e-シェアモビ」公式Webサイトより(6月3日時点)

大学内のステーションには、電気自動車(EV)「日産リーフ」2台を配備。ステーションを設置する扇が丘キャンパスから、同大学の白山麓キャンパス(石川県白山市瀬戸辰)まで、片道約30kmのキャンパス間移動の手段として活用する。

今年度は大学の教職員による利用を促進する方針で、来年度以降は利用範囲拡大を見据えている。日産の発表によると、平日には大学関係者の移動手段として使用するのに加え、土日は一般市民向けの学外利用へと拡大させたい考え。

今回得る車両の運行データなどは、過疎地域でのEVカーシェアリングの運用へと活用することも視野に入れているという。日産は今回の取り組みを地域産業や地産地消エネルギーの効率的な運用のための研究開発に活かすなど、地方創生を目指した活動を強化する方針だ。

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