今回の統計によると、10月の交通事故件数は2万5746件と前年同期比で275件の減少、増減率は-1.1だった。また、10月末時点での交通事故件数は23万3127件と前年同期比で-3340件、増減率は-1.4となっている。

また10月の死亡事故件数は218件、死者数は227人、負傷者数は3万157人だった。死亡事故件数の前年同期比との増減数は-31で増減率は-12.4、死者数の前年同期比との増減数は-25で増減率は-9.9、負傷者数の前年同期比との増減数は-479で増減率は-1.6となっている。

さらに、10月末時点での死亡事故件数は1965件、死者数は2005人、負傷者数は27万5148人だった。死亡事故件数の前年同期比との増減数は-109で増減率は-5.3、死者数の前年同期比との増減数は-123で増減率は-5.8、負傷者数の前年同期比との増減数は-5129で増減率は-1.8となっている。

（出典：警察庁 Webサイトより）