シェアサイクル関連取り組みまとめ【2024年3月~2025年3月】
2025/3/17(月)
OpenStreet
OpenStreetは2025年3月7日、東京都の「e-モビリティ等利活用促進事業」で採択されたことを発表。さらに、東京都の支援を受け、3月14日より、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」にチャージャーステーションを設置し、チャージャーステーション対応「特定小型原動機付自転車」を導入するという。今回の取り組みの目的は、e-モビリティ等を活用した新たなサービスのビジネスモデルを構築することで、今後のe-モビリティ等の普及に関連する諸施策の検討の一助とすることだ。電動サイクルの車両には、glafit社製「NFR-01 sh」を採用しているとのことだ。
OpenStreetは2024年11月8日、株式会社ハッチ・ワーク(以下、ハッチ・ワーク)提供の月極駐車場オンライン管理支援サービス「アットパーキングクラウド」を導入する駐車場に「HELLO MOBILITY」のEVスクーターのステーションを設置したと発表。今後はさらに設置場所を拡大していくという。
EVスクーターは、電気で走るため走行時のCO2排出量はゼロで、ガソリン車から変更した場合、1カ月あたり156kgのCO2排出を抑えることができる。付属の収納ボックスを生かした買い物など日常の外出や、仕事での移動、配達サービスの配達の際など、さまざまな用途で利用可能だ。
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