ニュース

T2ら、自動運転トラック幹線輸送を酒類・飲料物流子会社4社と実証

2025/6/6(金)

T2は6月5日、アサヒロジ、キリングループロジスティクス、サッポログループ物流、サントリーロジスティクスの4社(以下、4社)とともに、幹線輸送※の実証開始を発表した。

4社は、6月9日より、T2が開発した自動運転トラックを用いて、関東から関西までの高速道路の往復路で4社の製品をそれぞれ幹線輸送の実証を開始し、輸送の有効性と具体的なオペレーションを検証する。T2が開発したレベル2自動運転トラックを用いて、2025年6月~11月の期間中に計16回(8往復)実施する予定だ。

なお、T2と4社は、関東から関西までの高速道路の往復路で4社製品の容器・重量を変えてそれぞれ幹線輸送し、持続可能な輸送体制の構築を目指すと述べている。

※ 工場で生産された商品を全国の配送拠点に主要な輸送ネットワークを通じて効率的に運ぶこと(プレスリリースより)

実証概要

get_the_ID : 244956
has_post_thumbnail(get_the_ID()) : 1

ログイン

ページ上部へ戻る