EV充電インフラを導入する際、補助金を活用するケースが多い一方で、EV充電の補助金申請には専門的なノウハウが求められる。例えば、補助金申請にあたって、申請用の各種書類、申請要件を満たす設置場所見取図・平面図・配線ルート図・電気系統図などの作成等だ。

また、2023年は、通常の交付申請と予備分の交付申請とで補助金の申請手続きが変更になるなど、柔軟な対応をしなければならないこともある。

同サービスの特長は、EV充電インフラ「Terra Charge」を介さず、申請代行サービスのみを利用できることだ。「Terra Charge」を導入する場合は無料対応となるため、同サービスの契約は不要だという。