同社は、充電器メーカーと協力し、プラグアンドチャージ技術の実用化を目指した共同開発を進めまるという。そして、2025年度より対応機種の充電器設置を開始し、将来的にはプラグアンドチャージ対応充電器を中心とした充電インフラ構築を目指すとのことだ。将来的には、すべての新設充電器をプラグアンドチャージ対応機種とし、利便性の向上を追求すると述べている。

■代表取締役社長 徳重徹氏のコメント
当社は、2022年4月から事業を立ち上げ、これまでEV充電インフラの拡充に尽力してまいりました。プラグアンドチャージは、EVドライバーにとって充電にかかる手間を大幅に軽減する画期的な技術です。
充電サービス事業者として、最新の技術を搭載したインフラを構築していく義務があると考えています。プラグアンドチャージ技術の実現に向けて、自動車メーカーとの連携も視野に取り組んでまいります。
当社は今後も「すべての人とEVにエネルギーを」をミッションに、EVの普及とEV充電インフラ不足の課題解決に貢献いたします。