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トムトム、サウンドAI社との協業で車載体験強化 CES2026にも出展

2026/1/13(火)

(画像:トムトム プレスリリースより)

TomTom(以下、トムトム)は1月8日、音声・会話型AIを手掛けるSoundHound AI社と協業し、AI音声およびナビゲーション体験の強化を発表した。ラスベガスで開催中のCES 2026で、SoundHound AIとの協業ソリューションを紹介しているという。
今回の取り組みにより、利用者は、自然な会話でおすすめの場所のサーチや、特定の施設の近くにあるEV充電ステーションの検索、複数の地点を組み込んだ複雑なルートの計画、ルートに関するあらゆる質問が可能となる。さらに、マルチエージェントシステムにより、音楽、空調(HVAC)、カレンダーなどの他の機能と連携することでドライバーをサポートしながら、視覚的な負担を減らすという。

一方、自動車メーカーは、エージェント型音声AI技術を享受することができるため、市場投入までの時間が短縮される。くわえて、クラウド経由でアップデートがシームレスに提供されるため、継続的なユースケース開発が不要となるとのことだ。
▼関係者のコメント
■SoundHound AI社 オートモーティブ部門シニアディレクター マット・アンダーソン(Matt Anderson)氏のコメント
SoundHoundは、運転体験をより直感的に、完全に音声で対応できることを目指しています。今回の協業をもとに、当社の高度な会話型およびエージェント型AIの能力をトムトムのナビゲーション機能と組み合わせることで、ドライバーには、よりスマートでシームレスな体験を、自動車メーカーには、より高いブランドコントロールと差別化された高品質なソリューションを提供します

■トムトム 製品エンジニアリング担当 シニア・バイスプレジデント マニュエラ・ロカルノ・アジャイ(Manuela Locarno Ajayi)氏のコメント
SoundHound AIとの協業は、卓越した車載体験を提供するうえで重要な節目です。トムトムの高度なナビゲーション技術とSoundHoundのエージェント型音声AI プラットフォームの統合は、TomTom AI Agent があらゆる音声アシスタントとシームレスに連携できる可能性を示しています。これにより、自動車メーカーは柔軟性や革新性を担保しながら、一貫性のある自社ブランドのソリューションが提供できます

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