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経産省のGXサプライチェーン構築支援事業、トヨタやホンダらの事業を採択

2024/12/19(木)

第一回公募
(水電解装置・燃料電池)の
採択事業者

GXサプライチェーン構築支援事業は12月18日、第一回公募(水電解装置・燃料電池)の追加採択公表の結果を発表した。

今回の公募では、本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)、東レ株式会社(以下、東レ)、旭化成株式会社(以下、旭化成)の4社の事業が採択されている。ホンダは燃料電池と燃料電池システム、トヨタは燃料電池スタックとモジュール、東レは水電解装置部素材(電解質膜)、旭化成は電解セル、電解用膜を事業とするとのことだ。

また、同事業は11月18日、第一回公募の採択結果を先行公表している。こちらでは、トヨタ、デノラ・ペルメレック株式会社、株式会社SCREENホールディングス、株式会社フルヤ金属、カナデビア株式会社(旧:日立造船株式会社)の5社の事業が採択されている。

第一回公募
(水電解装置・燃料電池)の
先行公表採択事業者



(出典:GXサプライチェーン構築支援事業 Webサイトより)

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