「VtoHeim」、EVと住宅の連携によりエネルギー自給自足型の住まいを目指す
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2022/3/25(金)
世界的な脱炭素化の流れのなか、自動車業界でも昨年にトヨタからEV新戦略が発表され、日本でもEVの普及は今後加速していくことが予想される。その“車”と同様に人々の生活に深く関わっているのは“住宅”だ。近年、住宅メーカー各社でもEVに関わるさまざまなサービスの提供が始まっている。
そのなかでも先駆的な取り組みの一つだったのが、セキスイハイムが2014年に発表した「VtoHeim」。当時まだEVがそれほど注目を浴びていない段階から、蓄電の有効性に気付き住宅と連携できる仕組みを構築した。
今回は、そうした「VtoHeim」システムの開発背景から、進化した最新モデル、停電時の有効活用に至るまで、積水化学工業株式会社 住宅カンパニー住宅事業統括部 住宅商品企画部 スマート推進グループの相良峰雄氏に話を聞いた。
そのなかでも先駆的な取り組みの一つだったのが、セキスイハイムが2014年に発表した「VtoHeim」。当時まだEVがそれほど注目を浴びていない段階から、蓄電の有効性に気付き住宅と連携できる仕組みを構築した。
今回は、そうした「VtoHeim」システムの開発背景から、進化した最新モデル、停電時の有効活用に至るまで、積水化学工業株式会社 住宅カンパニー住宅事業統括部 住宅商品企画部 スマート推進グループの相良峰雄氏に話を聞いた。
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