いすゞ
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いすゞ、東大に10億円寄付 物流等のイノベーション研究センター開設へ
2025.1.10
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は1月9日、物流・交通分野における研究活動を推進し、「運ぶ」のイノベーションを加速させるため、国立大学法人東京大学(以下、東京大学)の東京大学基金への10億円寄付を発表。これにより、東京大学はエンダウメント(大学独自基金)型の基金を設置したという。
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トラックの自動運転関連取り組みまとめ【2024年1月~12月】
2024.12.30
一般車両やバスなどで普及を開発が進められている自動運転技術であるが、人材不足などの社会課題解決に向けてトラックなどの大型車でも同様に取り組みが進められている。特に高速道路での自動運転の活用については、自動運転車専用レーン、合流支援情報提供といったインフラ面でも国土交通省(以下、国交省)が支援中だ。
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いすゞ、大型路線バス「エルガ」を用いた自動運転の実証を平塚市で実施
2024.12.6
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は12月4日、神奈川県平塚市(以下、平塚市)の平塚駅前で、いすゞの大型路線バス「エルガ」を用いた自動運転レベル2(運転士同乗)の実証実験を2024年12月24日~26日および2025年1月8日~20日に実施すると発表した。
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いすゞ、BEVフルフラット路線バス「エルガEV」の量産スタート
2024.11.27
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は11月25日、5月に発売したBEVフルフラット路線バス「エルガEV」の量産スタートを発表した。車両の製造を委託するジェイ・バス株式会社(以下、ジェイ・バス)宇都宮工場で量産第一号車の完成を祝うラインオフセレモニーが開催されている。
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EVトラック・バン取り組みまとめ【2023年10月~2024年10月】
2024.11.11
トラックやバンでもEV化が進んでいる。ガソリンモデルの車両をベースに開発したものや、既存EV利用者からのフィードバックを基に改良したものなど、メーカーもさまざまな形でアプローチしているところだ。ストレスなく作業が行えるように、乗降回数軽減、充電時間短縮などに向けた工夫も施されている。
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いすゞ、EV向けバッテリー交換式ソリューションの社内実証開始
2024.11.5
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は10月31日、バッテリー交換式ソリューション「EVision Cycle Concept」の社内実証実験を10月より藤沢工場で開始したことを発表。社会実装に向けた検証を加速するという。
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いすゞ、BEVフルフラット路線バス「エルガEV」郊外型モデル発売
2024.10.30
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は10月24日、5月に発売したBEV路線バス「エルガEV」シリーズに、中距離のバス路線に適した郊外型モデルを新たに追加し販売を開始すると発表した。同モデルの特長は、郊外型レイアウト、EVisionプレイズムコントラクト、充電マネジメントサービスの3点だ。
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ティアフォーの自動運転取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.9
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、自動運転全般の取り組みを行っている。自動運転に必要なシステムの開発や実証だけではなく、自動運転の社会実装に取り組むパートナー企業への研修・教育講座や、自動運転によるタクシーサービスの社会実装に向けた取り組みも進めている。
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いすゞ自動車は米Applied Intuitionと戦略的提携契約を締結。最大5年間のパートナーシップでレベル4自動運転トラックを共同開発する。2026年度にモニター実証を行い、27年度中の事業開始を目指す。物流における社会課題の解決をリードしていく。
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ティアフォー、経産省の「無人自動運転開発・実証支援事業」に採択
2024.8.21
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は8月20日、経済産業省による令和5年度補正予算「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援補助金」への応募、採択を発表した。
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