オンデマンド交通
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国交省が交通空白解消の官民プラットフォーム、連携後押し
2024.9.4
国土交通省は9月4日、「交通空白」解消本部の第2回会議を開催し、本部の下に自治体や交通事業者、企業による「交通空白解消・官民連携プラットフォーム」を発足させる方針などを明らかにした。「本部」は2024年7月、国交相を本部長として設立された。
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日産、京田辺市、同志社大EV活用のカーボンゼロ、モビリティ連携
2024.7.17
日産自動車は7月12日、京都府京田辺市、同志社大学とEVを活用したカーボンゼロシティ、モビリティサービスを推進する3者連携協定を締結したと発表した。日産と同志社大が共同研究や、同大京田辺キャンパスのカーボンニュートラル(CN)化を検討。また、京田辺市を交えた3者で地域交通の改善を図る。
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Osaka MetroがMaaS「e METRO」拡充でタクシー参入、会社買収
2024.6.26
Osaka Metroはナショナルタクシーが新設分割するタクシー会社を子会社化すると6月18日、発表した。Osaka Metroはタクシー事業に進出することで、交通と生活を融合した都市型MaaS構想「e METRO」を拡充する。
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うさぎ企画、オンデマンド交通実験実施 コミュニティの活性化を図る
2024.5.31
合同会社うさぎ企画(以下、うさぎ企画)は、2024年8月から1か月間、静岡県長泉町(以下、長泉町)でオンデマンド交通実験を行うと、5月28日に発表した。これは、「令和6年度 交流型オンデマンド交通によるコミュニティ活性化事業」の受託事業で、商業施設など約40カ所に停留所を設置する。
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WILLER、AIオンデマンド乗合い交通の運行再開
2024.5.14
WILLER株式会社(以下、WILLER)は5月10日、加盟しているとっとり共創型交通協議会のAIオンデマンド交通「とりモビ」を5月20日より、鳥取駅南エリアで運行再開する。
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17キロ自動運転で走破! レベル4実装の事業性を探る桑名市
2024.2.28
三重県桑名市は2023年12月、Level Ⅳ Discoveryの協力を得て片道約7.5キロの公道を自動運転で走る実証実験を行った。政府目標を見据えたレベル4自動運転の実装に手応えを感じつつ、課題と分析する事業性の確保について研究。地域の事業者や近隣自治体と最適な公共交通の形を模索する。
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オンデマンド交通を中心とした東伊豆町の社会実験、うさぎ企画が結果発表
2024.1.30
合同会社うさぎ企画は1月29日、静岡県東伊豆町(以下、東伊豆町)と実施した伊豆稲取駅3キロ圏を対象としたオンデマンド交通を中心とした社会実験の結果を発表した。同実験は、伊豆稲取駅3キロ圏を対象としたオンデマンド交通を中心とした社会実験だ。
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塩尻の地域人材が進める自動運転実装 市と企業共創の交通DX
2024.1.26
市と企業の取り組みを詳細に説明してくださった塩尻市役所のみなさん写真左から産業振興事業部 先端産業振興室 係長 松倉昌希さん産業振興事業部 先端産業振興室 主任 百瀬亮さん建設事業部 都市計画課 計画係 計画係長 浅川忠幸さん。
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JR西日本とOsaka Metro、それぞれのMaaSアプリの連携開始
2024.1.23
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)と大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は、両社が提供する MaaSアプリ「WESTER」、「e METRO」の連携を進めると発表した。
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AIオンデマンド交通とレストラン予約を連携、SWATがアプリ提供
2023.12.22
SWAT Mobility Japan株式会社(以下、SWAT)は12月20日、長野県白馬村(以下、白馬村)のAIオンデマンド乗合タクシー(名称:白馬ナイトデマンドタクシー)に運行アプリを提供すると発表した。同アプリは、白馬村プラットフォームアプリ(名称:HAKUBADo)と連携しているという。
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