コネクテッド
-
NTTデータら3社、レンタカー旅行者向けコンシェルジュサービス実用化へ
2021.9.30
株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は、レンタカー旅行者向けコンシェルジュサービス実用化に向けた検討を開始した。9月28日付のプレスリリースで明かしている。NTTデータは2020年6月、移動自体の意味を再定義することを目指す「モビリティコマースサービス」の構想を掲げた。
続きを読む > -
デンソーテン、車両など撮影物をリアルタイム認識するAI技術開発
2021.9.29
株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は、ドライブレコーダーなどの組み込み機器(以下、エッジ端末)で撮影した物体を、端末のSoC(System-on-a-chip)でリアルタイムに認識するエッジAI(人工知能)技術を開発した。9月28日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
ヒヤリハットを自動運転の安全基準づくりに! ドライブレコーダーの新機軸
2021.9.28
【特集:ドライブレコーダーの進化に迫る】デンソーテンが開発する通信型ドライブレコーダー「G500/ G500Lite」は、クラウドサーバーと接続して車載器からデータを収集できる点が大きな特徴だ。
続きを読む > -
ホンダとGoogle、コネクテッドサービスで協力 2022年後半搭載へ
2021.9.27
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)とGoogle LLC(以下、Google)は、車載向けコネクテッドサービスで協力する。ホンダが9月24日付のプレスリリースで明かした。ホンダの2022年後半に北米で発売する新型車に搭載を開始し、その後、順次グローバルに展開するという。
続きを読む > -
「会話するAI」が運転指導? データ活用の最前線【大阪大学×デンソーテン】
2021.9.21
【特集:ドライブレコーダーの進化に迫る】コネクティッド技術の進展によって、ドライバーは道路状況や現在地の周辺で利用できるサービスなど、さまざまな情報を運転しながら得られるようになった。
続きを読む > -
ホンダ、渋滞時間緩和を促す「旅行時間表示サービス」を提供開始
2021.9.8
ホンダが2021年8月19日、走行データなどを活用したデータサービス事業「Hondaドライブデータサービス」の新サービスとして、自社車両のリアルタイムな走行データから、渋滞路・迂回路の所要時間を道路上の表示機などで周知する「旅行時間表示サービス」を提供開始したと発表した。
続きを読む > -
「安全運転教育とは人材育成」事故防止のヒントを探る
2021.9.7
【特集:ドライブレコーダーの進化に迫る】株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は社有車などに向けて、通信型ドライブレコーダー「G500Lite」のサービスを提供している。クラウドサーバーと連携し、車載器から録画したヒヤリハット映像をAIが自動で抽出する機能などが特徴だ。
続きを読む > -
5G・通信・コネクテッド関連提携等まとめ【2020年~2021年8月】
2021.8.26
モビリティ業界でも通信関連の必要性は認識されている。しかし、十分なノウハウを蓄えているモビリティ関連企業は限定的だ。そこで、モビリティ関連企業間での提携、あるいは既に通信関連のノウハウを持つ企業に出資したり、そのような企業と新会社を設立したりという動きを見せている。
続きを読む > -
グッドイヤー、トラック用自動運転技術開発のPlus社と業務提携
2021.8.25
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(以下、グッドイヤー)は8月24日、Plus社(前 Plus.ai)との戦略的業務提携を発表した。Plus社は、大型トラックの自動運転技術開発企業だ。Plus社は、長距離トラック輸送の自動運転技術を開発している。
続きを読む > -
運転データを事故防止に 人とクルマをつなげるドライブレコーダー
2021.8.1
【特集:ドライブレコーダーの進化に迫る】株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は営業車両などの社用車を主なターゲットに、通信型ドライブレコーダー「G500Lite」のサービス展開を行っている。クラウドサーバーと連携して、車載器で録画した映像をAIが自動で抽出する機能などが特徴だ。
続きを読む >