テクノロジー
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ハコベル「トラック簿」、i-PROのAIカメラと連携 入退場・荷役時間の打刻を自動化
2025.11.25
物流DXのハコベルは、同社が提供するトラック予約/受付システム「トラック簿」と、i-PRO製のAIカメラを連携させ、物流拠点における各種打刻作業を自動化するサービスを2026年3月より開始する。
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三菱電機モビリティは、ジャパンモビリティショー(JMS)2025で、次世代モビリティ社会に向けた新たな取り組みを発表した。登壇した代表取締役社長の田中和徳氏は「ヒューマンモニタリング」「インフラ資産のスマート化」「搬送モビリティ」など、社会課題解決に資する幅広いモビリティ領域への挑戦を明言。
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日産、国内事業を再始動。新型車両の展開と、自動運転の実装に注力【JMS2025】
2025.11.17
日産自動車(以下、日産)は、ジャパンモビリティショー(JMS)2025で、世界初公開となる新型「エルグランド」やフラッグシップSUV「パトロール」などを出展。11月から横浜市で始まる自動運転モビリティサービスの実証車両も披露した。
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タクシー事業者向けシステム開発を手掛けるシステムオリジンは、乗務員と運行管理者をつなぐドライバー支援アプリ「ドラタク」の販売を開始した。基幹システム「タクコン」とリアルタイムに連携し、勤務予定の確認や勤怠申請、売上・給与明細の照会などを乗務員自身のスマートフォンで完結できる。
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電通、MIKAWAYA21、Goolight、となみ衛星通信テレビの4社は、総務省の採択を受け、Wi-Fiの次世代技術を活用した高齢者みまもりネットワーク構築の実証事業を全国5地域で開始した。
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佐川急便、建設現場の資材管理をDXで効率化 物流ノウハウ活かし新システム開発
2025.11.4
佐川急便とSGシステムは、新菱冷熱工業と連携し、建設現場における資材管理を効率化する新たな業務システムを開発した。物流で培ったジャストインタイム(JIT)輸送のノウハウと、AIを活用したデジタル管理を組み合わせ、資材の発注から現場搬入までを一気通貫で管理。
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NTTデータCCSなど4社、福岡市のUR住宅で宅配ロボット実証 スマホで自室まで自動配送
2025.10.31
NTTデータCCSは、オプテックス、Netsdar Robot Solutions、日本オーチス・エレベータと共同で、宅配ロボットが荷物を自室の玄関先まで自動配送する実証実験を福岡市内のUR賃貸住宅で実施する。スマートフォンアプリを介して自動ドアやエレベーター、配送ロボットが連携。
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Astemo、レアアースフリーの新型EVモーター開発 2030年実用化へ
2025.10.29
自動車部品大手のAstemo(アステモ)は、BEV(バッテリーEV)向けに、レアアースを使用しない新型モーターを開発した。資源リスクの高いネオジム磁石に代わり、安価なフェライト磁石と、同期リラクタンスモーター技術を組み合わせることで、従来のモーターと同等の性能を確保。
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核融合開発のHelical Fusion、福岡大学と「核融合倫理」の共同研究を開始
2025.10.27
ヘリカル型核融合炉を開発するスタートアップHelical Fusionは、福岡大学人文学部と共同で、世界初となる「核融合倫理」の構築に向けた共同研究を開始した。核融合という革新的な技術がもたらす社会的・倫理的課題を事前に検討し、スムーズな社会実装と、エネルギーと人類の新たな関係性を探る。
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トムトム、現代自グループと複数年契約 欧州向けナビに交通・速度情報サービスを提供
2025.10.23
ロケーション技術のスペシャリストであるトムトムは、現代自動車グループのソフトウェアプロバイダーHyundai AutoEver(HAE)とのパートナーシップを拡大し、複数年契約を締結した。
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