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神戸運輸監理部、令和6年度の重点施策を発表
2024.5.13
国土交通省 神戸運輸監理部は4月26日、「令和6年度神戸運輸監理部重点施策」の記者会見を神戸第2地方合同庁舎で行った。開催冒頭、臼井部長は「知床遊覧船の事故が起こりまして、改めましてこの事故で亡くなられた方々、そのご家族に対しまして、心よりお悔やみ申し上げます」と述べた。
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株式会社Hacobu(以下、Hacobu)は5月8日、三菱ふそうトラック・バス株式会社の「Truckonnect®(トラックコネクト)」の車両データをHacobuが提供する動態管理サービス「MOVO Fleet」に連携すると発表した。
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株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は5月2日、高速道路トラック向け自動運転システムの基本機能を開発。2024年度から新東名高速道路で実証実験を開始する。開発成果をリファレンスデザインとして商用車メーカーへ提供し、高速道路トラックの自動運転機能の早期導入を支援する。
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いすゞが新中計、自動運転事業化や85万台販売で営業益6千億円
2024.4.3
いすゞ自動車は、2030年度の連結売上高6兆円・営業利益6000億円(23年度業績予想3兆4000億円・2800億円)を目指す中期経営計画を4月3日、発表した。27年度以降のレベル4自動運転のトラック・バス事業を推進するなど、「商用モビリティソリューションカンパニー」として、業績の大幅な伸長を図る。
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交通安全意識の向上へ 新入小学生に啓発下敷きの贈呈
2024.3.29
左:一般社団法人兵庫県トラック協会 副会長 交通対策委員長 村上功氏中央:兵庫県教育委員会 教育長 藤原俊平氏右:一般社団法人兵庫県トラック協会 専務理事 西川孝秀氏一般社団法人兵庫県トラック協会(以下、兵ト協)は3月28日、兵庫県庁3号館にある兵庫県教育委員会教育長室にて、「...
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東京センチュリー、シリーズA追加ラウンドにおいてT2へ資本参加
2024.2.21
株式会社T2(以下、T2)は、2月20日、自動運転トラックサービスの実現に向け、シリーズA追加ラウンドにおいて東京センチュリー株式会社(以下、東京センチュリー)の資本参加を受けたと発表した。T2は、レベル4自動運転技術を活用することで、物流インフラの維持・改善に貢献することを目指す。
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近畿運輸局長と兵庫県自動車関係団体長の懇談会
2024.2.16
近畿運輸局長の日笠弥三郎氏(以下、日笠局長)と兵庫県の自動車関係団体長との懇談会が2月7日、兵庫県自動車会館で開かれた。
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大林組、グリーン水素の鉄道輸送がトラック輸送に比べ82%のCO2削減
2024.1.16
株式会社大林組(以下、大林組)は1月15日、グリーン水素の輸送手段として鉄道を利用し、従来のトラックによる輸送に比べ、輸送時のCO2排出量82%削減を発表。鉄道による水素輸送は、国内初の取り組みとなるという※。
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いすゞ、エルフミオEV販売開始 総重量3.5t未満でPREISM搭載
2024.1.10
いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)は1月5日、小型トラックの量産BEV「エルフEV」に、車両総重量3.5t未満の「エルフミオEV」を新たに追加し、販売を開始すると発表した。同車両は、いすゞのコネクテッド技術を応用した「PREISM」を装備している。
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日本郵政グループ取り組みまとめ【2023年1月~11月】
2023.12.28
日本郵政グループは、日本郵政株式会社(以下、日本郵政)と日本郵便株式会社(以下、日本郵便)を中心に、物流関連のサービス提供を行っている。また、物流にも関わりのあるエネルギー問題やみまもりサービスにも取り組んでいる。当記事では、2023年1月~11月に行った日本郵政グループの取り組みについてまとめる。
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