バス
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【特集】モビリティDX、車産業の現在地と針路 経産省伊吹局長に聞く
2025.10.7
世界の自動車産業が「100年に一度の大変革期」にある中、ソフトウェア・デファインド・ビークル(以下SDV)、自動運転車への移行は不可逆な流れ。
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日立、顔認証を活用したタクチケ運用実証実施 バスチケも視野に
2025.10.3
日立製作所(以下、日立)は9月29日、徳島県石井町(以下、石井町)と顔認証による本人確認を活用し、自治体が提供する移動助成券のデジタルチケット化における運用実証を、2025年10月1日から2026年2月16日まで実施しすると発表した。
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いすゞとトヨタ、次世代FC路線バス実用化に向け共同開発に合意
2025.10.1
いすゞ自動車(以下、いすゞ)とトヨタ自動車(以下、トヨタ)は9月29日、次世代燃料電池路線バス(以下、次世代FC路線バス)の実用化に向けて、共同で開発を進めることに合意したと発表。2026年度より、いすゞと日野自動車(以下、日野)が50%ずつ出資するジェイ・バス宇都宮工場で生産を開始するという。
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国交省、貸切バス新運賃公示 大型車基準で8%程度上昇の見込み
2025.9.30
国土交通省は9月26日、貸切バス運転者の平均給与額を引き上げる原資を確保するために、新たな運賃・料金額を公示した。今回の新たな運賃・料金額は、9月26日に地方運輸局長が基準額を公示し、11月1日までに貸切バス事業者が新運賃・料金の適用を順次開始する予定だ。
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国交省の自動運転重点支援自治体取り組みまとめ【~2025年9月】
2025.9.24
国土交通省は、自動運転の社会実装推進事業(地域公共交通確保維持改善事業費補助金)において、13自治体を重点支援自治体としている。一方、昨今の自動運転では、実証の安全性や実行力だけではなく、独自性や収益が注目されている。
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VISH、スマホ1台でバスの位置情報を共有できる「バスキャッチライト」発表
2025.9.24
バスロケーションシステムを手掛けるVISHは、ドライバーのスマートフォンだけで送迎バスなどの現在地を共有できる新サービス「バスキャッチライト」を発表し、9月19日から事前登録を開始した。専用機器は不要で、利用者は共有されたURLを開くだけで車両の”いまどこ?”を確認できる。
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自動運転EVバスを甲子園エリアで実証 阪神電気鉄道らが実施
2025.9.12
兵庫県西宮市と阪神電気鉄道は9月8日、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、10月1日から甲子園エリアにおいて自動運転EVバスを用いた実証実験実施を発表した。
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川崎市、ティアフォー製といすゞ製の2台で自動運転実施 一部運賃有料
2025.9.10
川崎市は9月5日、大師橋駅と天空橋駅を結ぶルート「羽田連絡線」において、ティアフォー製中型バス「Minibus 2.0」、いすゞ自動車製の国産大型バス「ERGA」の計2台で実証実験(レベル2)を行うことを発表した。
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大阪シティバス、クレカ等のタッチ決済を全路線で11月より提供開始
2025.9.3
大阪シティバスは9月1日、全路線でクレジットカード等のタッチ決済による乗車サービス開始を発表した。今回の取り組みは、大阪シティバス、三井住友カード、ジェーシービー、QUADRAC、小田原機器の5社で、関西国際空港行リムジンバスを除いた全路線を対象として、11月1日から開始する。
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いすゞ、自動運転専用コースを北海道に新設 2027年9月に稼働予定
2025.9.1
いすゞ自動車(以下、いすゞ)は8月28日、いすゞ北海道試験場(以下、IHPG)の敷地内に、自動運転専用テストコースを新設すると発表した。同コースは、IHPGの敷地内に約19万m2を新規に開発し、市街地、高速分合流、郊外路など各試験エリアを設定のうえ、さまざまな交通インフラを設置する。
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