バス
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ADASの次は“人間の認知”を強化する。モビリティ安全の新潮流【JMS2025】
2025.11.25
近年では、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転技術の発展により、ハードウェア面からの交通事故削減の動きが着実に進んでいる。一方で、“ソフト”にあたるドライバー自身の安全制御は、技術だけでは補いきれない領域だ。安全運転を維持するためには、持続的に自分の感覚や判断力を見直し、調整する必要がある。
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山口県周南市の自動運転バス実証に「スマートバス停」を本導入 YEデジタルが支援
2025.11.21
YEデジタルは、同社が提供する「スマートバス停」が、山口県周南市で実施される自動運転EVバスの実証実験に合わせて本導入されたと発表した。昨年度の実証でリアルタイムな情報提供が高く評価されたことを受け、今年度は徳山動物園前のバス停に設置。
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九州産交バス、熊本県初の大型路線EVバスを導入 日野自製、空港リムジンで運行へ
2025.11.20
九州産交バスは、熊本県で初となる大型路線EVバスとして、日野自動車製の「日野ブルーリボン Z EV」を2台導入することを決定した。これは日野自動車にとってもEVバスの国内初納車となる。
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ジャパンモビリティショー2025の会場で、日野自動車は未来の「人と物の移動」に対する明確なビジョンを提示した。カーボンニュートラル、デジタル化、そして少子高齢化に伴う人手不足。
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無料循環バス試験運行を浜松町で開始 回遊性向上と地域活性化目指す
2025.11.12
浜松町芝大門エリアマネジメントは11月10日、浜松町エリアの回遊性向上と地域活性化を目的とした無料循環バス「はまバス」の試験運行開始を発表した。今回の実証は、11月1日~11月14日に行われている。
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ブリヂストン、空気不要タイヤ「AirFree」の公道実証を富山市で開始 グリスロに装着
2025.11.12
ブリヂストンは、空気充填の要らない次世代タイヤ「AirFree(エアフリー)」を装着したグリーンスローモビリティ(グリスロ)の公道実証実験を、富山県富山市で開始した。
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豊田通商ら、カルコパイライト太陽電池を活用した路線バス燃費改善実証開始
2025.11.10
豊田通商、神奈川中央交通、およびPXP社は11月4日、次世代型太陽電池のカルコパイライト太陽電池を活用した、路線バスの燃費改善に向けた実証実験開始を発表した。
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西鉄バスと第一交通、 my route限定で24時間フリー乗車券販売
2025.11.7
にしてつグループは11月5日、西鉄バス北九州および第一交通産業が、北九州市枝光地区において格安に利用できる「西鉄バス×枝光やまさか乗合ジャンボタクシー24時間フリー乗車券」を、11月10日より期間限定で販売することを発表した。
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大阪・関西万博のEVバス、関空ランプバスに転用 国内空港で初
2025.11.6
南海バスと関西エアポートは、大阪・関西万博の会場アクセス輸送で使用されたEVシャトルバス4台を、11月6日から関西国際空港内のランプバスとして活用がスタートした。空港のランプバ(駐機場内を走行するバス)にEVバスが導入されるのは国内で初めて。
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国交省、2025年度『交通空白』プロジェクト3次公募で7事業採択
2025.11.4
国土交通省は10月30日、2025年度「『交通空白』解消等リ・デザイン全面展開プロジェクト」(「交通空白」解消緊急対策事業・共創モデル実証運行事業)3次公募を行い、「『交通空白』解消緊急対策事業」4件、「共創モデル実証運行事業」3件の事業採択を発表した。
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