バス
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ジオテクノロジーズら、道路幅員データ活用 オンデマンドバス導入最適化へ
2025.4.24
ジオテクノロジーズとネクスト・モビリティは4月23日、道路幅員データを活用したオンデマンドバス導入プロセスの最適化実現を発表した。これにより、地域特有の道路状況を詳細に把握し、地域特性に応じた安全で持続可能な交通システムの構築が可能となるという。
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日本ペイント、大阪・関西万博の自動運転にターゲットラインペイント提供
2025.4.23
日本ペイント・インダストリアルコーティングスはこのたび、大阪・関西万博において、来場者輸送を担う自動運転バス向けに自動運転用特殊塗料「ターゲットラインペイント」を提供することを発表した。
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Will Smart、夢洲第1交通ターミナルに統合管理システム提供
2025.4.17
Will Smartは4月7日、関西の主要駅と2025年に夢洲で開催される国際イベントの会場間を移動するための拠点となる「夢洲第1交通ターミナル」において省人化と業務効率化を実現するバスターミナル向け統合管理システムを4月13日以降提供することを発表した。
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ENEOSらが万博シャトルバスを公開 合成燃料で走行する車両は国内初
2025.4.16
ENEOS、西日本JRバス、日野自動車の3社は3月27日、グリーン水素と二酸化炭素由来の合成燃料で走る万博シャトルバスを公開した。3月27日に大阪市内で式典を開催した。水素と二酸化炭素から一貫製造した合成燃料を営業車両の運行に使用するのは国内で初めて。
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EVバス自動運転とワイヤレス給電。先々起こる課題を見据えて【豊中市】
2025.4.14
3月26~28日、大阪府豊中市で、自動運転EVバスによる実証実験が行われた。今回のポイントは大きく2つ。1つは、EVの普及を背景に実用化が期待される「走行中ワイヤレス給電」の検証を行ったこと。もう1つは、交通空白地域を“持たない”豊中市が、将来の移動サービスづくりに取り組み始めたことだ。
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交通研、自動運転バスの社会的受容性向上に向けエクステリア募集へ
2025.4.11
交通安全環境研究所はこのたび、自動運転バスの社会的受容性向上の一環として、自動運転バスのエクステリアを募集することを発表した。今回の募集は、自動運転バスのボディ形状をデザインする「ボディ部門」、既存バスの車両形状に対して、ラッピング(塗装)をデザインする「ラッピング部門」の2部門で実施する。
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ゼンリンら、MaaSアプリ「STLOCAL」をDEJIMA博に活用
2025.4.9
ゼンリン、長崎自動車(以下、長崎バス)、長崎国際テレビ(以下、NIB)は4月2日、GW期間中に開催される「DEJIMA博」において、DEJIMA博公式アプリ「STLOCAL」を活用し、イベントを格安で楽しめるチケットを販売。
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スマホ連動生成AIコンシェルジュ搭載EVバス、茨城県常陸太田市で始動
2025.4.1
カサナレ株式会社は、茨城県常陸太田市にて株式会社マクニカと共同で、自動運転EVバス「Navya EVO」の実証実験を実施中である。このバスには、スマートフォン連動型の生成AIコンシェルジュが搭載され、次世代における移動サービスの提供を目指している。
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国交省、「交通空白」解消に向けたパイロット・プロジェクト第1弾発表
2025.3.27
国土交通省は3月19日、「交通空白」解消・官民連携プラットフォームの取り組みとして、「交通空白」解消に向けたパイロット・プロジェクト第1弾を発表した。
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SWAT、広島市向けにモビリティデータ連携基盤提供と分析実施
2025.3.13
SWAT Mobility Japan株式会社(以下、SWAT)は3月7日、広島市向けに複数のモビリティデータや人流データを統合して、可視化・分析を行うモビリティデータ連携基盤の提供開始を発表した。
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