バス
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ティアフォー、新型EVバスを用いた自動運転の走行試験を塩尻市で開始
2023.8.25
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー) は8月24日、自動運転レベル4の社会実用化に向け、長野県塩尻市(以下、塩尻市)で新型のEVバスを用いた自動運転の走行試験を開始すると発表した。
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三洋貿易「子どもの車内置き去り実態調査」結果を発表
2023.7.28
三洋貿易株式会社(以下、三洋貿易)は7月5日、「子どもの車内置き去り実態調査2023」の結果発表記者会見を開催した。調査結果を見ると、子どもの車内置き去りを経験した人は減少している一方で、自分の身には起こらないと考えている保育園・幼稚園の送迎担当者・保護者が多いことが分かった。
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2023年4月から、幼児の送迎バスに、置き去り防止を支援する安全装置の設置が義務化された。各OEM・サプライヤーからは相次いで安全装置の開発・販売が発表されている。夏がすぐそこまで近づいている。車内温度の上昇による熱中症のリスクが高まる季節だ。
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タッチ決済によるバス乗車、西鉄バスら6社が一部路線で実証開始
2023.7.24
西日本鉄道株式会社(以下、西鉄)らは7月20日、西鉄バスの一部路線(博多駅~福岡空港国際線)において、「stera transit」を活用したタッチ決済によるバス乗車の実証実験を7月10日より開始したと発表。
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バス路線で自動運転の実証実験を実施【西武バス】
2023.7.21
西武バス株式会社(以下、西武バス)は、7月12日から21日まで、埼玉県飯能市でバスの自動運転の実証実験を実施した。西武池袋線の飯能駅南口と美杉台ニュータウン(飯能営業所管内)間の西武バスの路線を、1日8往復、乗客を乗せずに実証実験を行った。
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みちのりHDら3社、「関東自動車バスナビ」アプリ正式リリース発表
2023.7.20
株式会社みちのりホールディングス(以下、みちのりHD)ら3社は7月18日、関東自動車の路線バスをより便利に利用できる「関東自動車バスナビ」アプリの正式リリースを発表した。
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デジタルサイネージ型標識、Osaka Metroらが実証開始へ
2023.7.18
大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)と大阪シティバス株式会社(以下、大阪シティバス)は7月13日、「デジタルサイネージ型標識(サイネージ付きバス停)」の実証実験実施を発表した。
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国交省、自動車DX・GXに関する今後の取り組みの方向性とりまとめ公表
2023.7.5
国土交通省は7月3日、「ラストワンマイル・モビリティ/自動車DX・GXに関する検討会」において、「担い手確保、自動車DX・GXに関する今後の取り組みの方向性」のとりまとめを公表した。
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地域公共交通の「リ・デザイン」の最終とりまとめを国交省が公表
2023.7.3
国土交通省は6月30日、地域公共交通部会の最終とりまとめとして、これまでの交通政策の変遷と地域公共交通の現状、対応の方向性、さらなる課題についてとりまとめた。交通政策審議会交通体系分科会地域公共交通部会は、2022年10月より4回開催された。
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貸切バス行程表を自動化、さらに安全 行程表クラウド【ナビタイム】
2023.6.29
人出が新型コロナ前のレベルに戻りつつある。学校や企業、団体旅行で用いられる貸切バスの事業者は需要の急回復を受けて繁忙感が強い。大手の帝産観光バス株式会社(以下、帝産観光バス、本社:東京都品川区)は、株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)の「行程表クラウド」を導入。
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