モビリティサービス
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次世代電動キックボードWind3.0、一般販売予約を開始
2020.4.7
世界30都市でシェア電動キックボード事業を展開する Wind Mobility の日本法人、Wind Mobility Japan 株式会社は、4月3日から自社開発の電動キックボード「Wind3.0」の一般販売事前予約の受付を開始した。
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少子高齢化や過疎化などを背景に、中山間地域などの過疎地においては公共交通が衰退。いわゆる移動難民の増加が進み、さらには物流業界ではドライバー不足なども起こっている。これらの課題を解決する手段として大きな期待が掛かっているのが、自動運転を活用した移動・物流サービスだ。
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清水建設株式会社(以下、清水建設)は、日本初の“都市型道の駅”である「豊洲MiCHiの駅」を整備すると発表した。豊洲スマートシティ内で同社が開発を進める「豊洲六丁目4-2・3街区プロジェクト(仮称)」での実現を目指すもの。
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トヨタ、中古車事業の強化を発表 他メーカーとの連携も推進
2020.4.2
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は4月1日、中古車事業の強化に取り組むと発表した。既存の中古車4ブランドを「トヨタ認定中古車」に一本化。専用サイトを刷新してオンラインでの中古車商談・購入体制の構築といったデジタル領域のサービス強化なども行う。また、他メーカーとの連携も進める方針だ。
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東京メトロアプリにMaaS機能を追加 「my! 東京MaaS」始動へ
2020.4.1
東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)は、鉄道・シェアサイクル・タクシー・コミュニティバス・航空等の多様なモビリティやサービスと連携し、東京における大都市型MaaSの取り組み「my! 東京MaaS」を開始。2020年7月には東京メトロアプリをリニューアルし、マルチモーダル経路検索機能を実装する。
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JR西日本は、昨年10月から島根県邑南町と検討を進めていた「地方版 MaaS」構築を目的に、同町と協定書の締結を発表した。4月1日から電脳交通のクラウド型配車システムを導入し、実証実験を開始する。
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トヨタが早期実装を目指すブロックチェーン構想とは?
2020.3.31
トヨタ自動車株式会社とトヨタファイナンシャルサービス株式会社は、2019年4月にグループ横断組織として立ち上げた「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」について、その取り組みを加速すると発表した。
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一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation 以下、TMF)は、バンコク(タイ)の病院と連携し、新型コロナウイルス治療に携わる医療従事者向けのオンデマンド型の送迎サービスを実施すると発表した。4月中旬から3カ月間にわたり実施する予定。
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トヨタとNTTがスマートシティ事業で提携 東富士・品川で先行実装
2020.3.24
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)と日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、スマートシティ事業の推進を目指し、資本業務提携の締結を発表した。両社ともに2,000億円規模の出資を行い、お互いの株式を保有。スマートシティ構築のためのプラットフォームを共同で構築・運営する。
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三陸鉄道が全線運行再開 沿線活性化を目指したアプリ開発も発表
2020.3.23
岩手県内を運行する三陸鉄道が3月20日から全線運行を再開した。東日本大震災からの全線復旧後、昨年の台風19号でも再び被災。二度にわたる大災害に見舞われながらも、それらを乗り越えて再出発を果たした。また、三陸鉄道では沿線の活性化を目指した「さんてつアプリ」の開発についても別途発表。
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