モビリティサービス
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「いつもNAVI」やゼンリン地図のAPI提供で知られるゼンリンデータコムは、新たに商用車向けに動態管理を可能にするテレマティクスサービスを開始した。物流に対するメリットはどんなものがあるのだろうか。
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地域コミュニティをサポートするモビリティサービス前々号、前号では、2016年10月に神戸市北区筑紫が丘で行った、低速モビリティによる近距離圏内移動サービスのサービス実証について、利用状況や利用者からの期待の声、そしてサービス実証の主体となった地元交通事業者が実際に得られた手応えをご紹介しました。
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伊藤慎介氏は、経済産業省出身で、自動車産業やIT産業、航空機産業で国産ジェット機の開発に携わり、その後rimOnOを立ち上げ、外側が布でできたユニークな車両をつくっている。高齢者の事故が増える中、新たな交通手段としてこれまでの概念を覆す発想のrimOnO。
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2017年2月16日に首相官邸で開催された「未来投資会議」において、自動走行に関する政府の戦略が発表された。規制当局と民間企業が一体となって圧倒的に先行している海外の取り組みに危機感を持った経済産業省が首相官邸の協力を得て国家戦略に位置づけたものである。
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モビリティの最新動向 ─北米の事例から SBDレポート
2017.10.27
新モビリティの展開状況配車サービスのUberが飛躍的な成長を遂げ、様々なカーシェアリングのスキームがグローバルに登場、個人間でのライドシェアリングも堅調にニーズをつかんでおり、こうした新しいモビリティに対する期待は高まる一方です。
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6月8日~9日、幕張メッセにて行われた「特装車とトレーラ展」の中で開催したLIGAREビジネスセミナー。第二部 「物流を変えるモビリティの新しいカタチ」では、DeNA、ヤマト運輸、みちのりホールディングス、JTBコーポレートセールスの各社の講演後にパネルディスカッションが行われた。
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JTB オリンピックに向けた人流×物流 LIGAREビジネスセミナー
2017.10.23
増え続けるインバウンド観光客。2020年には東京オリンピック・パラリンピックも開催され、ますます訪日外国人が増えることが予想される。外国人の移動の自由を確保するためには、同時に荷物の運搬も考えなければいけない。
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過疎地では人口減少により、路線バスの輸送人員が減少し、路線廃止へと追い込まれている。それに伴い、宅配などの物流についても輸送量が減少してしまう。そこで、人とモノを同時に運ぼうとする貨客混載が登場する。岩手県で貨客混載の事業を行なうみちのりホールディングス マネージャーの大下篤氏が講演を行った。
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6月8日~9日、幕張メッセにて行われた「特装車とトレーラ展」の中でLIGAREビジネスセミナー(物流×人流で切り拓くモビリティの未来)を開催した。
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DeNA タクシー配車アプリ「タクベル」実証実験開始
2017.9.28
ディー・エヌ・エーは9月4日、横浜市と神奈川県タクシー協会の協力のもと、AIを活用したタクシー配車アプリ「タクベル」の実証実験を行うことを発表した。実証実験は9月12日から10月31日までの期間、横浜市の限定エリアを対象に行われる予定で、神奈川県内では来年1月以降の実用化を目指している。
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