地図・位置情報
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ボッシュ・フォルクスワーゲン、高精度マップ向けリアルタイム情報収集開始
2021.7.20
ボッシュは7月15日、フォルクスワーゲン「Golf 8」を運転することで、ボッシュのロードシグネチャーに情報を提供する機能を発表した。センサーからの実際の交通データを駆使してマルチレイヤー高精度マップを提供し、マップを常に最新の状態に維持するという。
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ウーブン・プラネット、次世代道路情報解析の米企業CARMERA買収
2021.7.16
ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社(以下、ウーブン・プラネット)は、CARMERA, Inc.(以下、CARMERA)の買収に合意した。トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)が7月15日付のプレスリリースで明かしている。
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京都リサーチパーク地区でスマート社会の実現に向けた実証実験実施
2021.7.14
「京都ビッグデータ活用プラットフォーム」の実証実験において、インクリメントP株式会社(以下、インクリメントP)の地図APIサービス「MapFan API」が採用された。インクリメントPが7月13日付のプレスリリースで明かしている。
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三菱商事とマップルが業務提携 地域の移動需要創出に向けた実証実験開始
2021.7.9
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)と株式会社マップル(以下、マップル)は、観光サービスの共同検討に関する覚書を締結した。マップルの関連会社である株式会社昭文社ホールディングスが、7月2日付のプレスリリースで明かしている。
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ジョルダン、新宿駅の案内アプリ実証結果発表 73%が利用したいと回答
2021.6.28
ジョルダン株式会社(以下、ジョルダン)は6月23日、新宿駅における「屋内案内誘導アプリ」の実証実験の結果を発表した。73%が屋内案内誘導アプリを利用したいと回答しており、屋内案内誘導アプリに対する潜在的ニーズの高さが明らかになっている。
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国交省、人流データの取得・活用で地域課題解決を目指す採択事業発表
2021.6.25
国土交通省(以下、国交省)は6月23日、人の流れのデータ(以下、人流データ)を取得・活用し地域課題解決を目指すモデル事業の採択対象事業を発表した。この事業では、人流データの利活用促進を図り、地方公共団体と民間事業者等が協働して実施する。
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ウーブン・アルファと三菱ふそう、自動地図生成の共同研究を開始
2021.6.24
ウーブン・アルファ株式会社(以下、ウーブン・アルファ)は6月23日、三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下、MFTBC)との共同研究を開始すると発表した。研究内容は、ウーブン・アルファが開発する自動地図生成プラットフォーム(Automated Mapping Platform、以下、AMP)だ。
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akippa、goo地図と連携 地図上で駐車場検索・予約が可能に
2021.6.15
駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(以下、akippa)は6月14日、「goo地図」(提供:NTTレゾナント株式会社)と連携を開始すると発表した。この連携により、事前にgoo地図から目的地を探した際に駐車場の検索・予約が可能だ。
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トヨタのウーブン・アルファら、自動地図生成プラットフォーム活用検討へ
2021.6.9
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)の子会社であるウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社のグループ会社であるウーブン・アルファ株式会社(以下、ウーブン・アルファ)は、いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)、および日野自動車株式会社(以下、日野)と共に、ウーブン・アルファが開発する自動地図生成プ...
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ゼンリン、位置情報収集技術を持つレイ・フロンティアと業務提携
2021.6.7
株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)は、数秒単位での位置情報の取得できる技術を持つレイ・フロンティア株式会社(以下、レイ・フロンティア)と、業務提携契約を締結した。6月3日付のプレスリリースで明かしている。
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