地図・位置情報
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位置情報サービスを提供するHERE Technologies(以下、HERE)は、世界75都市の中心部を忠実に再現した3Dモデル「HERE Premier 3D Cities」をCES2021(1月11日~14日)で公開した。
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コンチネンタル、HERE(ヒア)社、Leia(レイア)社は、提携し3次元ナビゲーションを車両の操縦席のディスプレーソリューションを開発した。また、1月11日から14日にかけて開催中のCES2021では、Leiaの「ライトフィールド技術」を用いた地図上の建築物や地形の3D表示技術を展示している。
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バスのリアルタイム混雑度を表示 ナビタイムら3社共同で実証実験
2021.1.13
株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は、関東自動車株式会社(以下、関東自動車)、株式会社みちのりホールディングス(以下、みちのりHD)と共同で、栃木県宇都宮市にて、Bluetooth Low Energy(BLE)スキャンを利用した、路線バスのリアルタイム混雑情報表示の実証実験を行...
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サイオステクノロジー、HERE Technologiesと協業
2020.12.23
ソフトウェアの開発・販売などを行うサイオスは18日、事業会社であるサイオステクノロジーと、デジタル地図情報のHERE Technologies(以下、HERE)がパートナーシップ契約を締結すると発表した。HEREはオランダ・アムステルダムに本社を置く企業。
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ソフトバンクと双葉電子、産業向け国産ドローンを共同開発 高精度測位にも対応
2020.12.18
ソフトバンク株式会社と双葉電子工業株式会社は、橋梁や鉄塔、建設現場などでの点検をはじめ、測量や災害支援などに活用できる産業向けドローンの共同開発を今年9月から開始。12月17日に機体のプロトタイプを発表した。
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ドコモ 時速290kmのフォーミュラカーで誤差約10cmの高精度測位を実現
2020.12.15
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、全日本スーパーフォーミュラ選手権で「docomo IoT高精度GNSS位置情報サービス」(以下、高精度GNSS)を活用した実証実験を実施した。最高時速290kmで走行するフォーミュラカーで、誤差約10cmの測位に成功した。
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地図アプリ「マピオン」がリニューアル 日常利用を想定し機能追加
2020.12.1
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(以下、ワン・コンパス)が運営する地図アプリ「マピオン」が、6年ぶりにメジャーアップデートを行なった。リニューアルにより追加された機能は、以下の3つだ。
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日産とインクリメントP、協業開始 観光サービス開発に人流データ活用
2020.11.5
日産自動車株式会社は、ユーザーの行動データの分析を元にした旅行提案「トラベルトリガー」の実証実験を11月4日から開始した。今回の実証実験にあたり、日産はインクリメントP株式会社と協業する。
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国交省、新宿の最新版電子地図を公開 バリアフリーナビ開発などに期待
2020.10.28
国土交通省は27日、新宿駅周辺の最新の屋内電子地図の公開を、産学官の地理空間情報を扱う「G空間情報センター」で開始した。屋内外の測位環境を活用した多様な民間サービスの創出を促したい考えだ。公開したのは、今年7月に開通した新宿駅東西自由通路を反映させた最新の屋内電子地図。
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「LiDARも3Dマップも使用せず」超小型モビリティの自動運転 浜松で実証
2020.10.23
浜松市は、天竜区水窪町で「超小型モビリティを用いた自動運転」の実証実験を11月21日から行うと発表した。
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