地図・位置情報
-
国交省、新宿の最新版電子地図を公開 バリアフリーナビ開発などに期待
2020.10.28
国土交通省は27日、新宿駅周辺の最新の屋内電子地図の公開を、産学官の地理空間情報を扱う「G空間情報センター」で開始した。屋内外の測位環境を活用した多様な民間サービスの創出を促したい考えだ。公開したのは、今年7月に開通した新宿駅東西自由通路を反映させた最新の屋内電子地図。
続きを読む > -
「LiDARも3Dマップも使用せず」超小型モビリティの自動運転 浜松で実証
2020.10.23
浜松市は、天竜区水窪町で「超小型モビリティを用いた自動運転」の実証実験を11月21日から行うと発表した。
続きを読む > -
ゼンリン、物流向け支援サービスを発表 位置情報×AIで自動配車など
2020.10.14
株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)と、株式会社ゼンリンデータコム(以下、ゼンリンデータコム)は、10月15日から運送・配送業務の効率化を支援する「ZENRIN ロジスティクスサービス」の提供を開始する。
続きを読む > -
ゼンリン「らくらく販促マップ」をリリース 地図情報からチラシ配布エリア選択
2020.9.28
ゼンリンが25日、主に中小企業と個人事業主の販売促進活動を支援する「らくらく販促マップ」のリリースを発表した。ゼンリンは2019年3月期に、マーケティングソリューション事業を立ち上げた。
続きを読む > -
日野自動車のトラックで動態管理サービス「MOVO Fleet」が利用可能に
2020.9.25
株式会社Hacobuが提供する動態管理サービス「MOVO Fleet」が、日野自動車株式会社のコネクティッドトラックで利用可能になり、専用プランの提供を2020年10月1日より開始する。
続きを読む > -
高精度地図から自動運転に適した道を判断 トムトムが来年アメリカで展開
2020.9.8
オランダのロケーション・テクノロジー企業TomTom(トムトム)が7日、自動運転に適した場所を判断する「TomTom RoadCheck(トムトム・ロードチェック)」を発表した。自動運転が抱える問題の1つが、多くの状況で完全かつ安全に動作する準備ができないという不確実性だ。
続きを読む > -
タクシーの走行データから高精度三次元地図 マップフォーら5社が愛知で実証
2020.8.25
株式会社マップフォー、名古屋鉄道株式会社、中日本航空株式会社、株式会社メイテツコム、名鉄タクシーホールディングス株式会社の5社は、名鉄タクシーホールディングスが所有するタクシー車両を活用して高精度三次元地図※1を作成する実証事業を実施すると発表した。
続きを読む > -
移動するほどポイントが貯まる。地図事業のインクリメントPがアプリ発表
2020.7.22
地図事業を行うインクリメントP 株式会社は、移動した距離に応じてマイルがたまるポイントアプリ「トリマ」のオープンベータ版を新たにリリースした。「トリマ」アプリでは移動した距離に応じてマイルが貯まるほか、一日に一定以上の歩数※1を超えると別途マイルが付与される。
続きを読む > -
MaaS・自動運転を実現する、オーストリアの先進的なデータ基盤とは?
2020.7.10
MaaS関連データのガイドラインが公表されるなど、日本でもMaaS推進のためのデータ整備が加速している。一方、欧州ではMaaSに関わるデータ基盤がすでに確立している国もある。その一つがオーストリアだ。
続きを読む > -
Yahoo!カーナビ、Mapbox社のシステム採用で視認性や使い勝手を改善
2020.6.26
ヤフー株式会社(以下、ヤフー)は、同社が運営する無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」(iOS版、Android版)の地図表示システムをリニューアルしたことを発表した。
続きを読む >