大学・研究機関
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大阪府は、河内長野市と共同で「咲っく南花台プロジェクト」の一環として、河内長野市南花台地区における未来技術を活用したモビリティサービスの社会実装に向けた取組みを、国、大学、民間事業者、地域住民等と一体となって進めており、12月9日から、グリーンスローモビリティである南花台モビリティ「クルクル」のAI...
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国立大学法人東京大学(以下「東京大学」)とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、12月6日、世界最高レベルの人と知が集まる研究所『Beyond AI 研究所』の開設、および研究成果の事業化に向けた取り組みに関する協定を締結したと発表した。
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国土交通省は、民間企業データとETC2.0データを活用した新しいサービスの提案について募集することを発表した。ETC2.0データは、道路上に設置された路側機と各車両に設置されたETC2.0車載器との間の相互通信により得られるもので、車両の基本情報、走行履歴情報、挙動履歴情報から構成されている。
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電通は8月15日、国立大学法人東京海洋大学(所在地:東京都港区以下「海洋大」)、MONET Technologies等と共同で、ラストワンマイル移動を含む陸上移動手段と水上交通手段を組み合わせた「自動運転型水陸連携マルチモーダルMaaS」を見据えた実証実験を本年9月初旬、東京都内において実施すること...
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Luup(本社:東京都渋谷区)は8月7日、東北大学と電動キックボードインフラの構築と給電システムに関する実証実験を実施することを発表した。実証時期は、8月から9月のいずれかの日程を予定。Luupは、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスの社会実装を目指す。
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住友ゴム、関西大学とタイヤ内部発電技術を開発 TPMSなどの電源供給の応用へ期待
2019.7.23
住友ゴム工業は7月23日、関西大学・谷弘詞教授と共同で、タイヤの内側に静電気を利用した発電デバイス(エナジーハーベスト)を取り付け、回転によって電力を発生させる技術を開発したことを発表した。
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パイオニア株式会社(以下、パイオニア)と国立大学法人東京海洋大学(以下、東京海洋大学)は、3D-LiDARセンサーを活用した船舶の自動化に関する共同研究契約を12月14日に締結した。
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パナソニック、「子育て家族の受け取りストレスを減らせ!プロジェクト」開始
2018.12.4
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、東京都世田谷区の戸建住宅に住む子育て世帯50世帯を対象に宅配ボックスを設置し、宅配便の受け取りに関するストレスの変化を検証する実証実験を2018年12月3日より開始した。
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アリの群体行動から分散型シェアライドサービスを提案 京都工芸繊維大学
2018.10.24
京都工芸繊維大学のKYOTO Design Labが主催する「デザイン・アソシエイト・プログラム*1」に参加したインタラクティブ・デザイナーのデザイナーのヘンリック・ニーラチュカー氏*2が、アリの群体行動を研究する生物学者との協働から、高齢化社会における分散型シェアライドサービスを提案した。
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先進モビリティ、みちのりHDなど、日立市で自動運転バスの実証実験
2018.8.29
産総研の情報・人間工学領域 端末交通システム研究ラボ 加藤 晋 研究ラボ長らは8月27日、廃線敷を利用した「ひたちBRT(Bus Rapid Transit)」のバス専用道路及び一般道の計3.2 kmにおいて実証評価を開始することを発表した。
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