川崎重工
-
水素エンジンとFCV取り組みまとめ【2021年9月~2022年9月】
2022.9.29
水素やFCVは、SGDsに対する選択肢の一つとして注目されている。複数の企業、団体、自治体が、実用化に向けて、さまざまな取り組みを実施中だ。さらに、国もFCVの有効活用に向けて動いている。当記事では、2021年9月~2022年9月の水素エンジンやFCVの取り組みについてまとめる。
続きを読む > -
川崎重工、多用途UGVによる無人物資輸送の実証成功 運搬業務効率化へ
2022.3.31
川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)は、工場内物流の無人化を目的として開発した多用途UGVによる無人物資輸送の実証実験に成功した。3月28日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
川崎重工ら8社、ロボットデリバリー協会発足 基盤構築と早期社会実装へ
2022.2.21
川崎重工業株式会社、株式会社ZMP、TIS株式会社、株式会社ティアフォー、日本郵便株式会社、パナソニック株式会社、本田技研工業株式会社および楽天グループ株式会社の8社は、一般社団法人ロボットデリバリー協会を発足させた。2月18日付のプレスリリースで明かしている。
続きを読む > -
パソナテックと川崎重工、屋内位置情報ソリューションを提供開始
2022.2.2
パソナグループの株式会社パソナテック(以下、パソナテック)と川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)は、屋内位置情報ソリューションの提供を開始する。株式会社パソナグループが2月1日付のプレスリリースで明かした。同ソリューションの目的は、駅や空港など建物内の人・モノの位置や動きを可視化することだ。
続きを読む > -
川崎重工ら5社、カーボンニュートラル燃料や水素エンジンの活用に挑戦
2021.11.16
川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)、株式会社SUBARU(以下、SUBARU)、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)、マツダ株式会社(以下、マツダ)、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ)の5社は、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げる挑戦について共同で発表した。
続きを読む > -
川崎重工ら3社、自動搬送ロボットの実証実験の詳細検討開始に合意
2021.9.9
川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)は、株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)、損害保険ジャパン株式会社(以下、損保ジャパン)と共に、「自動搬送ロボット領域における協業に向けた実証実験の詳細検討に関する覚書」を締結。
続きを読む > -
トヨタは7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する、水素バリューチェーン推進協議会(Japan Hydrogen Association:JH2A)に加入すると発表した。水素バリューチェーン推進協議会は、7日に設立した団体。10月に設立構想を発表していた。
続きを読む > -
川崎重工が電動三輪ビークルを開発!社内公募から事業化めざす
2020.9.11
カワサキモータースジャパンが10日、川崎重工の実施している社内公募制度の第1号案件として、電動三輪ビークル「noslisu(ノスリス)」の事業化を目指すことを発表した。2022年度の販売開始が目標だ。川崎重工では、「ビジネスアイディアチャレンジ」という社内公募制度を2020年4月に開始した。
続きを読む > -
大手自動二輪4社、バッテリー交換式電動二輪で連携 大阪で実証実験へ
2020.8.20
「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」は、2020年9月より大阪府内で行われる交換式バッテリー電動二輪車実証実験「e(ええ)やん OSAKA」と連携することを発表した。
続きを読む > -
BOSCHは11月5日、二輪車向け安全運転支援システム「アドバンスト ライダー アシスタンス システム」がカワサキのモデルに採用され、2021年から量産を開始することを発表した。日本の二輪車メーカーによる、ボッシュのアドバンスト ライダー アシスタンス システムの採用が発表されたのは今回が初となる。
続きを読む >