自動運転
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いすゞが新中計、自動運転事業化や85万台販売で営業益6千億円
2024.4.3
いすゞ自動車は、2030年度の連結売上高6兆円・営業利益6000億円(23年度業績予想3兆4000億円・2800億円)を目指す中期経営計画を4月3日、発表した。27年度以降のレベル4自動運転のトラック・バス事業を推進するなど、「商用モビリティソリューションカンパニー」として、業績の大幅な伸長を図る。
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「現行路線バスそのまま自動運転」に挑戦 “バスの街”平塚市の初実証
2024.3.29
神奈川県平塚市は2月、初の自動運転実証実験を終えた。商業バス路線を、実際に運行している大型バスで走るという点で目を引く実証だ。市は、平塚駅から東京駅まで鉄道で60分足らずの首都圏に位置。だが、他の自治体と同様に、公共交通とりわけバス路線の維持が課題に上がる現状はある。
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ティアフォー、自動運転の世界モデル実用化へ
2024.3.25
オープンソースの自動運転ソフトウエアを先導する株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は3月25日、JAXAの宇宙探査イノベーションハブが行う第11回研究提案募集にて「自動運転の大規模走行環境に向けたNeural Radiance Fields(NeRF)による高品質センサシミュレーション技術」を...
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自動運転EV開発に取り組むチューリング、自動運転領域でS.RIDEと協業
2024.3.22
完全自動運転車両の開発・販売に取り組むTuring株式会社(以下、チューリング)は3月21日、S.RIDE株式会社(以下、S.RIDE) と、自動運転領域において協業を開始すると発表した。
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【国内初】自動運転レベル4対応EVバス「EVO」定常運行開始
2024.3.21
株式会社みつばコミュニティ(以下、みつばコミュニティ)は3月19日、株式会社マクニカ(以下、マクニカ)と提携し、茨城県常陸太田市(以下、常陸太田市)で自動運転「レベル4」に対応した自動運転EVバス「EVO」の定常運行の開始を発表した。
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ティアフォーがArmと協業 自動運転システムの開発サイクル短縮化へ
2024.3.18
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は3月14日、自動運転システムを車両に統合するアプリケーションにおける主要なパートナーとして、半導体およびソフトウエア設計の世界的な企業であるArmと協業することを発表した。
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三菱商事、ティアフォーに出資 自動運転の社会実装加速化を目指す
2024.3.15
三菱商事株式会社(以下、三菱商事)と株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は3月15日、三菱商事がティアフォーの株式を第三者割当増資の引き受けによって取得することに合意したと発表した。三菱商事は、地域交通の効率化や利便性の向上を目指し、地域交通のDXに努めてきた。
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BOLDLYら、小松市で自動運転バスの通年運行開始
2024.3.12
BOLDLY株式会社(以下、BOLDLY)らは3月8日、石川県小松市(以下、小松市)で自動運転バスの通年運行の開始を発表した。
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■自治体モビリティテックサロン 企画概要オンデマンド交通や自動運転などテクノロジーを地域に実装していく上では、自治体との連携が不可欠ですが、最先端の取り組みについて、実務で気になるポイントを気軽に質問ができる機会や、ノウハウを共有する機会は限られています。
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ティアフォー、いすゞ資本提携 路線バス自動運転システム開発で協業
2024.3.6
ティアフォーは3月6日、いすゞ自動車と路線バス領域の自動運転システム開発を目的とする資本業務提携で合意したと発表した。いすゞがティアフォーに60億円を出資し、両社の知見を合わせて路線バスの自動運転システム確立を急ぐ。
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