観光
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宮古島市でループバスの実証運行開始 主要観光地・宿泊施設を循環
2020.10.22
双日は20日、宮古協栄バス、八千代バス、中央交通とともに、沖縄県宮古島市内の主要観光地、宿泊施設等を循環する「宮古島ループバス」の実証運行を行うことを発表した。宮古島市では、観光地や宿泊施設等を回る観光客向けの公共交通機関不足、ピーク時のタクシー不足発生等の課題を抱えている。
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JR東の観光型MaaSがドコモの人口マップと連携 リアルタイムで混雑状況確認
2020.10.20
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)と株式会社ドコモ・インサイトマーケティング(以下、DIM)は、JR 東日本の MaaS プラットフォーム「モビリティ・リンケージ・プラットフォーム(以下、MLP)」の地図情報と、DIM が提供する「モバイル空間統計人口マップ」を連携することに合意した。
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愛媛・南予地域で観光型MaaSの実証実験が開始 KDDIら9団体参画
2020.10.19
KDDI株式会社、南予広域連携観光交流推進協議会、四国旅客鉄道株式会社、全日本空輸株式会社、伊予鉄バス株式会社、宇和島自動車株式会社、株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション、一般社団法人愛媛県バス協会、石崎汽船株式会社は、愛媛県南予地域 (以下、南予地域) の公共交通の利便性向上や移動のシームレス化...
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京阪ら、大津市でMaaSアプリのサービス開始 生活・観光両面で検証
2020.10.15
大津市、京阪ホールディングス株式会社と京阪バス株式会社、日本ユニシス株式会社は、坂本・比叡山をはじめとする大津市内におけるMaaSアプリ「ことことなび」の実証実験とサービス開始を発表した。
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JR西、観光型MaaS「setowa」サービス開始 せとうちの旅をシームレスに
2020.9.30
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)は、せとうちエリアにおける観光型MaaS「setowa」を9月28日に開始した。JR西日本の観光型MaaS「setowa」は、交通機関やホテル、せとうちエリアの観光素材などをスマートフォンでシームレスに検索・予約・利用できるサービスとして提供を始める。
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新型コロナウイルスの感染拡大により痛烈な打撃を受けた観光業界。特に外国からの渡航が制限されたため、インバウンド需要は著しく減少した。そんな逆境にあって「今後もインバウンドに特化したサービスは成長分野」と信じて挑戦を続ける企業がある。
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scheme verge(スキームヴァージ)は28日、アイシン精機と協業することを発表した。この協業により両社は、観光地や商業施設における顧客の体験価値向上や、移動中の顧客に対するOne 2 Oneマーケティング※を実現する手法の確立を目指す。
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全日本空輸株式会社(以下、ANA)は、日本の鉄道チケットや旅行アクティビティなどの予約プラットフォーム事業を展開する、リンクティビティ株式会社(以下、LINKTIVITY)と、検索から予約・決済までシームレスに利用者へ提供するMaaSの構築に向け、連携を開始する。17日にANAが発表した。
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NTT西日本と第一交通、沖縄県で実証 タクシーの運転支援とMaaS実現めざす
2020.9.18
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)と第一交通産業株式会社は、ニューノーマル時代における新たな交通サービスの提供や地域の賑わい創出を目指し、沖縄県で実証事業を行うと発表した。
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伊豆半島で行う観光型MaaS「Izuko(イズコ)」プロジェクトのリーダーを務める東急株式会社(以下、東急) の森田創氏が7月、著書『MaaS戦記―伊豆に未来の街を創る―』を講談社から出版した。MaaS事業の立ち上げから2度にわたるIzuko実証実験終了までの約2年間を描いたドキュメンタリーだ。
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