観光
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西日本旅客鉄道株式会社および瀬戸内海汽船株式会社は、瀬戸内が多数の観光客を集める一大周遊エリアになることを目指し、2020 年夏をめどに、これまでになかった観光型高速クルーザーを開発・導入し、また鉄道と船舶を組み合わせた新たな観光周遊ルートの構築、発展に着手することを5月8日付で発表した。
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アシックス、BLEタグで水族館来場者の運動量を算出、位置検知で迷子防止も
2019.5.22
アシックスは、IoT技術を活用した新たなスポーツ体験の可能性検証を目的に、須磨海浜水族園で、「ウォーキング水族園」の実証実験を行うことを5月20日に発表した。期間は5月20日(月)から6月7日(金)までの平日。
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パナソニックサイクルテック株式会社(以下、パナソニック)は、5月16日に、長野県で白馬岩岳マウンテン リゾートを展開する白馬観光開発株式会社(以下、白馬観光)と、白馬岩岳を電動アシストマウンテンバイクの普及に向けた情報発信拠点にしていく取り組みにおいて協業することを発表した。
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scheme verge株式会社(以下、スキームヴァージ)は4月から香川県・小豆島 等瀬戸内地域でで、スマートフォンアプリ「Horai」を活用した「沿岸観光MaaS」の実証実験を開始した。
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イグジット、石川県小松市と観光客向けAIコンシェルジュサービスの試験運用を開始
2019.5.14
iXIT株式会社(イグジット株式会社)は、石川県小松市に訪れた観光客からの問合せにAIが自動応答しサポートする『こまつJapanナビ/こまつAIカブッキー』の試験運用を、2019年5月10日より開始したことを発表した。
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欧州のメーカーの中で日本への積極的なアプローチを行っているのがダイムラーグループのmoovel(ムーベル)だ。MaaSが知られる以前の2012年設立のmoovelは、2019年内にBMWとのジョイントベンチャー「REACH NOW(リーチ ナウ)」へ名前を変える。
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WHILL、観光・レジャー施設向け電動車いすサブスクリプションプランを開始
2019.4.24
WHILL株式会社(以下「WHILL」)は、観光施設や遊園地、ショッピングモール、スポーツ施設、美術館などのレジャー施設向けに、月額制でパーソナルモビリティWHILL Model Cをレンタルするサブスクリプションプランを4/22より全国で開始すると発表した。
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静岡県と東急、3次元点群データ利活用の協定 公民連携で防災力強化・産業振興目指す
2019.4.16
静岡県と東急電鉄は4月15日、「3次元点群データ利活用に関する連携協定」を締結したことを発表した。両者が所有する3次元点群データを相互に利活用し、地域の活性化や産業振興を連携して推進していく。
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葛巻町は株式会社デンソーと共同でスマートフォン向けアプリ「ライフビジョン」での情報配信サービスを開始し、平成31年4月15日から公開。
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いわゆる観光型MaaSにつながる取り組みが兵庫でも始まった。鉄道会社と地元のタクシー事業者が連携し、観光客向けに定額でタクシーの乗り放題サービスを提供する。既存の交通事業者を上手くつなぐことで、人の新たな移動を生むという革新的な交通サービスだ。
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