鉄道
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JR西日本は、4月から時差通勤でICOCAポイントが貯まる新サービスを開始する。昨年発表したJR西日本のMaaSアプリ「WESTER」も活用し、利用の促進を図る。新たなライフスタイルにおける鉄道利用を提案し、ICOCAを中心として利便性と快適性の向上を目指す。
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JR東日本、3月から自動列車運転装置を常磐線の各駅列車へ導入
2021.2.18
JR東日本は、同社で初めてとなる自動列車運転装置(Automatic Train Operation:ATO)の使用を開始する。3月13日から、常磐線の各駅停車にて自動列車運転装置の導入を順次行う。
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京急沿線の遊休地にキャンピングカー設置 テレワークなどに活用促進
2021.2.18
京浜急行電鉄株式会社(以下、京急電鉄)と、Carstay株式会社(以下、カーステイ)は、横浜市南部(上大岡・能見台エリア)に京急電鉄が所有する遊休地で、カーステイの“動くオフィス”として利活用可能なキャンピングカー「モバイル・オフィス」をビジネスパーソンのワークスペースや学生の勉強スペースとして設置...
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JR西日本、”おためし地方暮らし”で住まい+鉄道補助 丹波篠山などで6月から
2021.2.18
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)は、沿線自治体をはじめとした地域住民と協働し、西日本エリアの活性化に向けた取り組みとして、2021年春から「おためし地方暮らし」プロジェクトを始める。
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JR東日本、日産リーフのバッテリーを踏切保安装置に再利用
2021.2.15
JR東日本は、環境問題への取り組みの一環として、フォーアールエナジー株式会社(以下、4R)が提供する電気自動車の再生バッテリーを、踏切保安装置の電源へと活用するべく試験を進めている。同社は9日、その取り組み内容について発表を行った。
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JR九州、量子コンピュータ・AI活用で鉄道車両の運用最適化を検証
2021.2.10
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と株式会社グルーヴノーツ(以下、グルーヴノーツ)は、持続的なモビリティサービスの実現に向けて、量子コンピュータなどの最新技術を活用した「鉄道車両の運用最適化」の検証プロジェクトを開始した。鉄道車両の運用計画はダイヤに基づいて策定する。
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Googleマップ、首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報を掲載
2021.2.5
2月1日から、Googleマップ上で首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報の掲載が始まった。今回の取り組みは、公共交通オープンデータ協議会による「第4回東京公共交通オープンデータチャレンジ」において提供されたデータを用いて行うもの。
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【JR九州】自動運転の実証運転を営業列車で実施
2020.12.26
JR九州は、12月24日から香椎線(西戸崎駅~香椎駅間)で自動列車運転装置を用いた自動運転を開始した。当面の間、運転士が乗務した状態の営業列車で実証運転を行い、将来的には運転士以外の係員が前頭に乗務する自動運転(GoA2.5※)の実現を目指す。
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JR西日本、時差通勤でICOCAポイント付与 来春からサービス開始
2020.12.21
JR西日本は16日、安全・安心に鉄道で通勤する「新しい通勤スタイル」の提案を行った。時差通勤によるICOCAポイントの付与や、混雑情報のアプリ配信などを実施する。まずJR西日本は、平日朝のピーク時間後の利用でICOCAポイントが貯まるサービスを開始する。
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大阪メトロ、鉄道・バス事業のコスト削減めざす デジタルマーケティング事業の強化も
2020.12.9
大阪市高速電気軌道株式会社(以下、大阪メトロ)は、2018年7月に中期経営計画を発表し、今年5月に計画の改訂版を策定した。
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