鉄道
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東武鉄道、東武大師線での添乗員付き自動運転実施に向け検証開始
2021.4.22
東武鉄道は20日、持続的な鉄道運行を目的に、東武大師線において添乗員付き自動運転※(GoA3)の実施に向けた検証を開始すると発表した。
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現在、全国各地で観光型MaaSの実証実験が行われている。果たして、実際にはどのくらい移動が便利になるのだろうか。そこで、2020年10月にサービスが本格開始した西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)による、せとうちMaaSアプリ「setowa」を活用し、実際に現地で2日間旅をした。
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ドコモら、鉄道インフラのリアルタイム遠隔・自動監視システムを構築
2021.3.30
中央復建コンサルタンツは、NTTドコモ、京急電鉄、横浜市と共に、5GとAIを活用し、鉄道インフラをリアルタイムに遠隔から自動監視する実証試験に成功した。26日のプレスリリースで発表している。
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三菱重工ら、ドバイの全自動鉄道システム・路面電車運行に参画
2021.3.25
三菱重工業は23日、三菱重工グループの三菱重工エンジニアリング(以下、MHIENG)、フランス国有鉄道グループのケオリス社(KEOLIS SA)、および三菱商事とコンソーシアムを組み、アラブ首長国連邦(以下、UAE)・ドバイ首長国にある全自動無人運転鉄道システム「ドバイメトロ」の運行・保守、および路...
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JRら123社導入 障害者手帳アプリ「ミライロID」の利用可能場所拡大
2021.3.12
ミライロは10日、障害者手帳アプリ「ミライロID」がJRなど123社の鉄道会社でも利用できるようになることを発表した。鉄道会社により採用時期は異なるが、13日から利用場所が大きく増加する。
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JR西日本は、4月から時差通勤でICOCAポイントが貯まる新サービスを開始する。昨年発表したJR西日本のMaaSアプリ「WESTER」も活用し、利用の促進を図る。新たなライフスタイルにおける鉄道利用を提案し、ICOCAを中心として利便性と快適性の向上を目指す。
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JR東日本、3月から自動列車運転装置を常磐線の各駅列車へ導入
2021.2.18
JR東日本は、同社で初めてとなる自動列車運転装置(Automatic Train Operation:ATO)の使用を開始する。3月13日から、常磐線の各駅停車にて自動列車運転装置の導入を順次行う。
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京急沿線の遊休地にキャンピングカー設置 テレワークなどに活用促進
2021.2.18
京浜急行電鉄株式会社(以下、京急電鉄)と、Carstay株式会社(以下、カーステイ)は、横浜市南部(上大岡・能見台エリア)に京急電鉄が所有する遊休地で、カーステイの“動くオフィス”として利活用可能なキャンピングカー「モバイル・オフィス」をビジネスパーソンのワークスペースや学生の勉強スペースとして設置...
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JR西日本、”おためし地方暮らし”で住まい+鉄道補助 丹波篠山などで6月から
2021.2.18
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)は、沿線自治体をはじめとした地域住民と協働し、西日本エリアの活性化に向けた取り組みとして、2021年春から「おためし地方暮らし」プロジェクトを始める。
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JR東日本、日産リーフのバッテリーを踏切保安装置に再利用
2021.2.15
JR東日本は、環境問題への取り組みの一環として、フォーアールエナジー株式会社(以下、4R)が提供する電気自動車の再生バッテリーを、踏切保安装置の電源へと活用するべく試験を進めている。同社は9日、その取り組み内容について発表を行った。
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