電池・バッテリー
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リチウムイオン電池開発・量産へ ホンダらの開発等を経産省認定
2023.5.8
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)らが計画した量産投資と共同研究開発が、経済産業省の「蓄電池に係る供給確保計画」として認定された。株式会社 GSユアサ(以下、GSユアサ)とホンダは、以前より共同研究契約を締結し、リチウムイオン電池およびその製造方法の共同研究開発において連携を深めていた。
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株式会社EVモーターズ・ジャパン(以下、EVM-J)は、4月12日から14日にかけてインテックス大阪で開催した関西物流展に、2種類のEVの物流車(e物流車)を展示した。12月に一般販売を開始する両EVを中心に、物流業界への展開も強化する方針だ。
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ホンダ、半導体不足への対応やバッテリー調達・開発など電動化計画発表
2023.4.28
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は4月26日、2023ビジネスアップデート説明概要を発表した。同社は、この発表で、電動化を含む企業変革に向けた取り組みについて明かしている。同社は、今回の発表で、半導体不足への対応、バッテリー調達・開発などについて説明している。
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使用済みバッテリー活用 三菱自動車ら、自律型街路灯の実証開始
2023.4.27
三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)とMIRAI-LABO株式会社(以下、MIRAI-LABO)は、PHEVの使用済みバッテリーを活用した自律型街路灯を設置し、4月24日から実証実験を開始した。
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リユースバッテリー等を活用した蓄電池システム、日東工業が受注受付開始
2023.4.27
日東工業株式会社(以下、日東工業)は、環境配慮型「産業用太陽光自家消費蓄電池システム サファLink -ONE-」の受注受付を4月26日から開始する。同システムは、EV使用済みリユースバッテリーと太陽光リユースパネルを活用したものだ。
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EV充電器などを展開する株式会社プラゴ(以下、プラゴ)は、「充電体験・充電時間のデザインをする」企業。周囲の景観との調和を重視した充電器の意匠性は際立つ。また、アプリによる充電予約、EVによる観光の提唱などそのサービスもユニークだ。
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リユースEV活用実証、大阪府能勢町らが開始 EV利用の選択肢拡大へ
2023.4.26
大阪府能勢町(以下、能勢町)、大阪府豊能町(以下、豊能町)ら6者は、リユースEVを活用した運用実証を4月から開始する。世界中で脱炭素化や循環型社会実現への期待が高まる中で、限りある資源を有効活用する「サーキュラーエコノミー」の考え方が注目されている。
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パナソニックエナジー、リチウムイオン電池をヘキサゴンプルス社に供給へ
2023.4.20
パナソニック エナジー株式会社(以下、パナソニック エナジー)は、Hexagon Purus ASA(以下、ヘキサゴンプルス社)へ車載用リチウムイオン電池を複数年にわたり供給する契約を締結した。4月18日付のプレスリリースで明かしている。
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トヨタ26年にBEV150万台、モビリティコンセプトも発表 新体制説明会
2023.4.10
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は4月7日、都内で開催した新体制方針の説明会で、2026年までにBEVの新モデル10種を投入し、販売量を年間150万台に増やす計画を発表した。「30年にレクサス100万台、トヨタ350万台」としていたBEVの販売に関して短期的な目標を示した格好。
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CJPTと車工会が連携、商用電動車と架装に関わる課題と対応の方向性共有
2023.4.3
Commercial Japan Partnership Technologies株式会社(以下、CJPT)は、一般社団法人日本自動車車体工業会(車工会)と連携し、商用車電動化WGを設立した。3月31日付のプレスリリースで明かしている。
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