電池・バッテリー
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静岡市ら10者、バッテリー交換式EVとシェアリングの実証実施へ
2025.11.11
静岡市、LEALIAN社、nicomobi社、佐川急便、ヤマミ、静岡銀行、静岡大学、ヤマト運輸 静岡主管支店、TOKAIケーブルネットワーク、静岡ガスの10団体はこのほど、「再生可能エネルギーの地産地消および地域防災力の強化に資するバッテリー交換式EVの利用とバッテリーシェアリングの実現に向けた実証...
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ニチコン・三菱自ら5社、日本初の家庭向けV2G/V2H実証を開始 電力安定化へ
2025.11.11
ニチコン、三菱自動車、MCリテールエナジー、Kaluzaなど5社は、家庭の電気自動車(EV)を活用したV2G/V2Hの充放電実証を日本で初めて開始した。電力市場価格に連動してEVへの充放電を自動で最適制御し、電力系統の安定化と再生可能エネルギーの有効活用を目指す。
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小田急箱根、ペロブスカイト太陽電池の実証に参画 箱根湯本駅などで有効性検証
2025.11.5
小田急箱根は、マクニカが代表事業者として実施する「神奈川県次世代型太陽電池普及促進事業」に協力事業者として参画し、ペロブスカイト太陽電池(PSC)の実証実験を開始する。箱根エリアでは初となる取り組みで、箱根湯本駅と早雲山駅にPSCを設置。
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JMS2025出展スタートアップ【2024年10月~2025年10月】
2025.11.4
スタートアップにとって知名度は最大の課題であり、自分たちの企業名や取り組みをどれだけ多くの人に知ってもらうかは避けることのできない問題だ。政府も2022年に「スタートアップ育成5カ年計画」を決定し、各省庁ごとにさまざまな取り組みを推進している。一方、民間でもスタートアップを支援する動きは活発だ。
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パナソニック、イオン電池劣化メカニズム解析で米ブラウン大学と共同開発
2025.11.4
パナソニック エナジーは10月30日、米国のブラウン大学とリチウムイオン電池の劣化メカニズム解析に関する共同開発開始を発表した。
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積水化学ら、ペロブスカイト太陽電池の建物外壁設置用の改良工法開発へ
2025.10.28
積水化学工業(以下、積水化学)、積水ソーラーフィルム、NTTデータ、および日軽エンジニアリングは10月20日、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を建物外壁に設置するための改良工法の開発開始を発表した。
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経産省、バッテリー先進人材普及ネットワーク(BATON)設立
2025.10.21
経済産業省は10月14日、蓄電池の製造能力確保に必要な蓄電池に係る人材の育成・確保を、これまで実施してきた関西エリアの高校および高等専門学校から、全国および大学に拡げて加速する「バッテリー先進人材普及ネットワーク(BATON)」設立を発表した。
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NTTデータら、エネマネ等データ連携による有効活用の実証開始
2025.10.20
REDER社、ネクステムズ社、早稲田大学スマート社会技術融合研究機構、NTTデータグループ、NTTデータは10月15日、地域の労働力やエネルギーなどのリソースの過不足をマッチングし、有効活用する実証実験開始を発表した。
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大阪ガスとKRI、EV電池の「二次劣化」診断技術を開発 中古EV市場の活性化へ
2025.10.20
大阪ガスとその子会社KRIは、EV(電気自動車)などに搭載されるリチウムイオン電池の急激な容量低下(二次劣化)を診断する新技術を開発した。使用履歴が不明な電池でも、短時間の充電データから二次劣化の兆候をその場で判断できる業界初の技術。中古EVの適正な価値評価を支援し、市場の拡大に貢献する。
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愛媛県、EVサーキュラーエコノミー推進協議会設立 地域完結目指す
2025.10.17
愛媛県はこのたび、えひめEVサーキュラーエコノミー推進協議会設立を発表した。同協議会では、新車・中古EVの普及、およびEVバッテリーの再利用・リサイクルの推進に取り組み、国内初となる地域完結型EV資源循環モデルの構築を目指している。
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