電池・バッテリー
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【世界初】災害時特化のEV電配車、EVジェネシスが開発 平時も利用可能
2024.10.29
EVジェネシス株式会社(以下、EVジェネシス)は10月22日、災害時の停電や孤立集落へ電気を届けるための小型EV電配車を発表した。同車両の特長は、走行用バッテリーと電配用バッテリーの2種類のバッテリーを完全に分けて使用することだ。
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大阪ガスら、EV蓄電池の劣化診断および寿命予測モデルの実証開始
2024.10.24
大阪ガス株式会社(以下、大阪ガス)は10月21日、100%子会社の株式会社KRIとともに、Daigasグループで利用するEV社用車から取得するデータを用いたEV蓄電池の劣化診断および寿命予測モデルの実証実験開始を発表した。
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日本総研、EV電池スマートユース協議会設立 環境省や経産省も参画
2024.10.24
株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)は10月2日、「ユーザー」を起点としたEV電池のサーキュラーエコノミー(循環経済)を国内で実現することを目指し、「EV電池スマートユース協議会」設立を発表した。
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REXEVら3社、東京都採択の社用EV活用エネマネ・VPP実証事業開始
2024.10.11
横河レンタ・リース株式会社(以下、横河レンタ・リース)、芙蓉オートリース株式会社(以下、芙蓉オートリース)、株式会社REXEV(以下、REXEV)は10月10日、個々に点在するEVを集約し、EV由来の大規模な需給調整力を発揮するVPP※の構築に向けた実証事業開始を発表した。
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東芝ら、パンタグラフを用いた超急速充電EVバス実証事業の共同検討合意
2024.10.8
川崎鶴見臨港バス株式会社(以下、川崎鶴見臨港バス)、株式会社東芝(以下、東芝)、Drive Electro Technology株式会社(以下、Drive Electro Technology)は10月2日、パンタグラフを用いた超急速充電EVバスの有効性を確認する実証事業に向けた共同検討合意を発表し...
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中古EVバッテリー関連取り組みまとめ【2023年9月~2024年9月】
2024.9.23
海外ではバッテリーが原因と見られるEVの火災事故が発生している。一方、日本で生産された中古EVバッテリーについては、多くが海外に流出しているとも言われている。
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OEM電池1兆円増強計画に経産省3500億円助成 一覧
2024.9.13
経済産業省は9月6日付で自動車メーカーや車載電池メーカー、電池関連の企業による事業計画を「蓄電池に係る供給確保計画」として認定したと発表した。SUBARU、マツダ、トヨタ自動車、日産自動車、パナソニック エナジーといった企業が認定を受けた。
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三菱ふそう、EV使用済みバッテリーを「材料回収」 実証プラント設置へ
2024.9.13
三菱ふそうトラック・バス株式会社(以下 MFTBC)は9月10日、シンガポールのスタートアップ企業・True 2 Materials Pte, Ltd (以下、T2M社)と共同で、EVの使用済みバッテリーの「材料回収」を行う実証プラントを、川崎製作所構内に設置すると発表した。
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トヨタの次世代EV向け電池等、経産省より供給確保計画として認定
2024.9.11
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は9月6日、2026年導入予定の次世代EV等への搭載を目指している次世代電池(パフォーマンス版)等について、経済産業省から「蓄電池に係る供給確保計画」として認定されたと発表した。
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東芝ら3社、中古車EV電池診断プロジェクト開始 市場の取引活性化等推進
2024.9.3
株式会社ファブリカコミュニケーションズ(以下、ファブリカコミュニケーションズ)、丸紅プラックス株式会社、株式会社東芝(以下、東芝)は8月23日、中古EVの電池の状態を診断する実証事業「中古車EV電池診断プロジェクト」開始を発表した。
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